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『死の賛美』あらすじ 6話(最終回)  

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사의 찬미(死の賛美)Praise of Death
演出 パク・スジン
脚本 チョ・スジン
SBS 2018/11/27(火) 12/3(月) 12/4(火)
30分×2 3日間です。

5話 あらすじ
登場人物紹介のページ

こんにちは~12/4放送、後半の30分です。最後の30分です。
どんどん重くなるので、最後まで見るのがやっとでした(笑)イ・ジョンソク君見たさに頑張りました(笑)
この時代の洋服や建築物、生活…見ていて、わぁ~キレイとか、ちょっと違うぞ~とか楽しかったです。
イ・ジョンソク君は、意外ときれいな日本語でしたね。


あらすじ 6話

ユン家の夕食
父「シムドガ~、公演ができなくて辛いだろ?朝鮮総督府のゲスト出演をなぜ断るんだ?歌うだけで金払ってくれるんだろ?」
母「その仕事を引き受けたら、いくら払うって?なんたって総督府なんだから、他よりはいいわよね?」
弟「オモニ、それは違うから!朝鮮人が総督府で歌うなんて…」
母「何がダメのよ~噂のせいで、どこからもお金が入って来ないんだから、こんな仕事でも引き受けないと!」
弟「オモニ!!! ( `Д´)ノ」
母「大声出さないでよ!誰が授業料を払ってると思ってるの?今食べてる料理だって誰が払ってるのよ!!」
立場がなくて、ゴホッゴホッ!咳き込むアボジ(笑)

弟「姉さん、歌うことは重要なことかもしれないけど、屈したらダメだ」
妹「私もギソンと同じ気持ち!その仕事はイヤだ」
母「そう、分かったわよ!!その代わり、明日からみんな食べられなくて死ぬのよ!!」

シ「明日早く出発するから、荷造りするね」
母「行く前に契約するでしょ?!」
弟「オモニ!!」
妹「ギソン、止めて!」
弟「姉さんがこの仕事を引き受けるなんて、黙って見てられない!」
母「じゃ、家のために金を持ってきてくれるの?!!」
弟「だけど、そんなことできないだろ?」
母「じゃ、どうするのよ!みんな飢え死によ!」
シムドクはそ~っと部屋の外に出ました。(切なすぎる~)

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ソンドク+シムドク
「今度の土曜日の昼、大阪の日東レコードで会うのよね?」
「ピアノ伴奏なしでレコーディングできないから、遅れないでね」
「どうして私と一緒に行かないの?なぜそんなに早く行くの?」
「会う人がいるの」
「あぁ…さっきオンニ宛ての手紙を、部屋に置いといたよ」

妹はピアノなんですね?こんなボロボロで食べるのにも困窮していて、ピアノとか声楽とか?んん???って思います。
家にピアノがあるとは思えないし(笑)

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ウジンの手紙…
漢字がとってもかわいい(笑)もう東京にいるんですね。
『東京に到着してから、あなたの噂を聞きました。こんな最低な噂なんか、俺にとってはバカげたこと。俺は、あなたの言葉だけを信じる。どんなにかあなたを苦しめ、寂しい思いをしているかと考えて、後悔しています。一緒に連れて来るべきだった。あなた一人を残すべきじゃなかった。早く来いよ。シムドク、俺たちが初めて会った時みたいに元気でいてくれ!いつも笑ってる女性でいてくれ!早く来い!』
↑ウジンの朗読(ジョンソク君の声が優しくてヤラれる(#^^#))
シムドク、号泣!!手紙の上に、涙がぼとぼと落ちていました。


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ウジンは、新宿の前と同じ下宿にいます。
執筆中、いつものおばさんに声を掛けられました。
「金さん、お客さんです。誰か女性が来ましたけど…」

嬉しくて笑顔になるウジン…

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ゲゲッ!!嫁でした(笑)
「これがあなたの求めていた生活ですか?朝鮮に戻ってください」
「そのつもりはない」
「アボニムは食べることをやめて、来るはずもない息子の手紙を待っています。アボニムは、あなたが会社の経営だけでも戻ってくれたら、また食事をすると決心しました。あなたが書かなくても他に書く人はいる。だけど会社を経営する人は他に誰もいないのよ!」
「もう関係ない」
「アボニムに何かあっても朝鮮に帰らないんですか?」
「…」
「関係ないと言うんですか?あなたもアボニムのことはよくご存知でしょ?払いのけることができるはずありません」
「…」

「お帰りになると思っています。帰って来てください」
帰ろうとする嫁の後ろ姿に…
「期待には応えられない」
「一度も会わずにあなたと結婚しました。この家族で暮らしてから、一度も旦那さまの心を望んだことはありません」
「…」
「旦那さまの気持ちがたとえ他にあろうとも、何があっても、愛して支えることが、私に務めだと信じてきました」
「…」
「最初で最後のお願いです。もう一度考え直してください。旦那さま…私の夫であることはのぞみません。ですが、どうか息子としての務めを忘れないでください」
深々とお辞儀をして帰りました。
(悲しくなっちゃった…(T_T))

ウジンは涙目でしばらく立ったままでした。

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ウジン+友田+ホン・ヘソン
ホ「おぉ~~ウジン!どうしたんだ?」
ウ「ただ…劇場を見たくなったんだ」
友「今書いてる戯曲の出来はどうですか?」
ウ「まぁまぁかな」
友「気になりますね。ウジンが書いた戯曲だなんて…」
ホ「もう4本書いたんだよ。5本目だ!ただ僕に見せてくれないのが問題なんだけど」
友「え~~ひどくないですか(女子の現代語っぽくて笑った)いつ見せてくれるんですか?」
ウ「そろそろかな」

俳優さんたちか舞台に上がり、これからリハーサルとするというので、ウジンは帰りました。
見ていくように勧められたのですが、自分の場所ではないからと言って…羨ましそうに舞台を見上げて帰りました。

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ウジン、街を歩きながら…
シムドクとの会話を思い返していました。
『ウジン씨の夢は何?』
『さぁ、そんなこと考えたことないなぁ』
『そんな大げさじゃなくていいのよ。何をしてる時、楽しい?どんな時幸せ?』

それからアボジや嫁に言われたことも脳裏に…
『お前は家の長男で、家業の後継者だ!文学なんて馬鹿なことは止めて、家を継げ!』
『また一晩書いていたんですか?』
『なぜ朝鮮の演劇改革運動に関わってるんだ!!』
『アボジに何かあっても帰らないつもりですか?!』

そしてまたシムドクの声
『ウジン、またペンを持って!あなたが書くものが好き!

嫁の言葉
『どうか息子としての務めを忘れないでください』

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辛い気持ちで歩いている時に、シムドクと会いました。シムドクも疲れた暗い顔…

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絵のような二人…
「シムドク、俺は朝鮮に帰るべきだ。アボジを見捨てられない。だけど戻れない。朝鮮では、書くことも、あなたに会うこともできない」
「同じ状況…私たちはジレンマに陥ってる。朝鮮総督府は私を歌手として雇いたいと考えてる。レコーディングをして帰ったら、総督府の歌手になって、私の魂は死んでしまう」
「…」
「だけどもし私が帰らなかったら、家族が死ぬと思う」

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「私たちが初めて会った日のこと、覚えてる?」
「有島武郎の本を読んでいたら、話しかけてきた」
「最初に会った時の、会い方のせいかしら?あなたのことが頭をよぎるといつも、有島武郎のことを思い出した。彼の本と彼の死を。有島武郎が、どうしてそんな選択をしたか分かった気がする。彼はもう頑張らなくてもいい場所、別れなくてもいい所で、休みたかったんだと思う。楽になりたかったのね…。私はもう、休みたい。本当に疲れた。でもそんなことできない。あなたをもっと恋しくなるような気がして…」
「そんなことが理由なら、休めばいいよ。彼は人生から逃げたと考えていたけど、今はそう思わない。生きるために選択したんだ。彼自身を失わないために、結局、死を選んだ。自分の人生で、いちばん自分らしい生き方をしたいと考えたんだ。たとえその人生が死を意味するとしても。だから、あなたも楽に休んでいいんだよ、俺の隣で」
シムドクの涙を拭いてあげるウジン…
(なんだか、虚無感…死に向かってる感じがします)

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夜、飲みに行こうと言っていたホン・ヘソンが、ウジンの下宿に来ました。
置手紙が…
『5日後に大阪に来てくれ!住所は、大阪都浪速区塩草1丁目1-59』

「なんで突然大阪なんて?」

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ウジンとシムドクは列車で大阪へ向かっていました。
ぴったりくっついて座席に座って…旅館に着いて、笑顔の二人…

シムドクがウジンのうどんをふーふーしてあげたり…
海辺でじゃれ合ったり…(素に見えた…高校の時、同級生だったんですよね?)
長身のふたり…絵になる~~~♪
最後を楽しんでる感じでした。

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ウジンは、机に向かって、原稿?日記?何かを書いて最後に日付を入れました。『1926年7月31日』
亡くなる4日前ですね…。

ウジンの背中にしっかり抱きついているシムドク…
「終わった?飽きちゃった…あなたを待ってる間に、頭の中に詩が浮かんだ…聞きたい?」
「いいね~」

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「広い野原を駆ける人生…あなたはどこへ向かっているの?こんな寂しい、みじめな苦しみに満ちた世の中で、あなたは何を探しているの?これでおしまい。思いついたのはこれで全部」

「涙でできたこの世で、俺の死は本当に全ての終わりになるのだろうか?幸せを求めている人たち…虚しさだけが待っている」
「笑っている花々、泣いている鳥たち、みな同じ運命を共にしている。哀れな人生、生きることに夢中だった。刃の上で踊っているようなものだ」

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レコーディング当日
妹ソンドクの伴奏で、シムドクが久しぶりに歌っています。
ラスト10数分で、田内社長(チャン・ヒョクジン)の登場です。シムドクの歌声に驚きの表情です。
「おつかれさまでした。すごくすばらしい…」
「あの…社長、失礼でなければ、もう1曲歌ってもよろしいですか?」
「いいよ、いいよ、それはありがたい!曲名は?」
「死の賛美」
ピアノ伴奏のイントロが少し流れて、次のシーンへ…
田内社長の出番はこれだけ?

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港で…シムドク+ソンドク
「ソンドガ~、物入れの引き出しの底にお金があるから、オンマに渡して」
「どうして、オンニが渡さないの?」
「あなたが先に帰るでしょ」
「あ~オンニはいつ帰るの?」
「遅くなるわ、急いで!」
いつ帰るのか言いませんでした。

「わかった~オンニも早く帰ってね」
そう言って、歩き出したソンドクをまた呼び止めて…
「さようなら」
元気に手を振って帰るソンドクを、いつまでも見ていました。

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約束通り、大阪の住所を訪ねたホン・ヘソン
旅館の住所ですか?
テーブルには原稿の束がありました。
「ウジン…ここに残されているのは原稿だけ…お前はどこに行ったんだ?」

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妹が出発してから数日後ですか?
港に現れたウジンとシムドク…

乗船の時
「お客様、お名前は?」
「キム…キム・スサン。キム・スサンです」
「キム・スサンさん…お嬢さんは?」
「私はユン・スサンです」
顔を見合わせて、ニッコリの二人…

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船の甲板で
「何を見てるんだ?」
「家に何か忘れたかなぁって考えてた」
「あるのか?何か?」
「ううん、いくら考えてもなかった。あなたは?」
「俺もない」

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船室で『ドナウ川のさざ波』のレコードをかけて、ベッドにゆったり腰を下ろすシムドク…
ウジンは、何か書いています。。。

机には時計とお金…
ウジンは、1話の最初に出て来た…荷物を送って欲しいと住所を書いていました。

「もうすぐ陽が昇るわ」
「少しだけ…」
スーツケースから、シムドクの帽子を出して被せて…
「さぁ、行こうか」

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「覚えてる?京城の最後のショーの後、一緒にダンスホールに行ったの」
「もちろん、覚えてるよ。そこで他の男と踊ったんだから」
シムドクは微笑んで、靴を脱ぎました。え?って顔のウジン…

「今夜はあなたと踊る」
笑顔になるウジン…

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誰もいない甲板で踊る二人…
これまでのいろいろなシーンと共に、ウジンが語ります。
『忘れられない名前、胸に深くあなたの名前を刻む…恋しい。胸の中に、消えることがない愛の炎を燃やした。あなたの名前が忘れることができる前に、もう一度あなたが欲しい。あ~死の瞬間でさえも、あなたの名前を呼ぼう…。生きていても、自分の心はお前を欲している。死ぬ瞬間まで、お前が恋しい。俺の心に火を点けて、消えることのない愛の炎になった…シムドク』

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どちらからともなく、踊りが終わって手をつないで、とてもきれいなキスシーン…
甲板の真ん中から、手を繋いで船の端へ歩いて行きました。
二人の姿がもう映らなくなり、空の月が映り…

『あなたは今生きていますか?』
『いいえ、死を望みますか?誠実に生きようとして』
-1926年5月4日 詩<死と生の理論>から-

お・わ・り

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category: 死の賛美

『死の賛美』あらすじ 5話   

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사의 찬미(死の賛美)Praise of Death
演出 パク・スジン
脚本 チョ・スジン
SBS 2018/11/27(火) 12/3(月) 12/4(火)
30分×2 3日間です。

4話 あらすじ 6話(最終回)
登場人物紹介のページ

こんにちは~12/4放送、前半の30分です。
どんどん追い詰められて悲しくなってます。時代のせいもあるんですが…いろいろムリがあって、そうじゃなくても~?別の選択肢もあるんじゃない?って思っちゃいます。それが、時代なのかな?
婚約者と結婚しても良かった気がするし(笑)、ウジンにお金借りても良かった気もあする(笑)
弟妹の留学費用だって、なんで私が出すの?ってキレもいいし(笑)


あらすじ 5話

書斎で、たばこと酒…原稿執筆中のウジン…
ドラマでたばこのシーンってあんまりないので、ドキッ!!

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会社の社長室…電話が鳴りました。
「どなたですか?」
電話の向こうはシムドクですが…何も言いません。

「何も言わないんなら、切ります」と言いつつ、受話器を持ったまま…向こうも切りません。
「ん?シムドク?そうだろ?」
シムドクは電話を切ってしまいました。電話ボックスの中で涙ボロボロ…

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ウジンアボジ+ウジン嫁
「ウジンが昨夜帰らなかったって?」
「書斎にはいなかったので、事務所にいると思います。さっき書斎を見ましたが、いませんでした」
「明け方帰って、早く出たんじゃないのか?」
「書斎にいた形跡がありませんでした」
朝食のスプーンを叩きつけるアボジ…

アボジ、ウジンの会社へ
「昨日の仕事終わりに、社長に話したいことがあって事務所に寄ったのですが、社長はいませんでした。早く帰宅したと思っていたのですが…」

アボジは、ウジンの書斎を調べているうちに、シムドクからの手紙を見つけました。

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シムドク+イ・ソグ(日東レコード社部長)
「團成社だったと思います。あなたのステージを見て、とても感動しました。その後ですぐ社長に、是非レコーディングの契約をするように話したんです」
「ありがとうございます」
「契約の前払い金として、600₩お支払いしようと考えています」

「それがあれば、ソンドクのアメリカ留学の費用になる…」←小声
「えっ?」
「あ~なんでもないです。契約します」
「ありがとうございます!レコーディングは大阪の我社でしましょう」

「あの…それでお支払いはいつぐらいになりますか?」
「レコーディングが終わったらすぐお渡しします」
「はい…」
「契約書にサインをいただけますか?」

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シムドクが、お金欲しさにレコード会社と契約して…トボトボ歩いていると、目の前にウジンがいました。

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ウジンは、シムドクの方へどんどん近づいて、がっしり抱き締めて…
「どこにも行くな!俺のそばにいてくれ!お前なしで生きていけると思えない」
海でシムドクに言って!と言われたことを全部言いました。

「俺、東京へ行こうと思っている。あなたと一緒に」
嬉しくて涙を流してしがみついていくるシムドクを、ウジンも涙を流して抱きしめて、背中をポンポン…

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駅で…シムドク+ウジン
「少し長くいられないの?」
「すぐ行かなければいけない。もうすぐ長い間一緒にいれるようになるんだから、我慢して…」
「分かったわ」
「一緒に東京へ出発できたらいいなぁ」
「ここでやることが少しある」
「妹たちの学費だったら…」
「嫌よ!あなたのお金は欲しくない!愛情だけ欲しい」
「(^-^)」
「先に東京で待ってて!東京に着いたら、あの下宿で会いましょ?」
「うんうん(^^)たくさん稼げよ!俺は一文無しだから」
笑顔の二人…

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ウジンが木浦の自宅に帰ると…
アボジが、ウジンの書物や原稿に火を付けていました。

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アボジ+ウジン
シムドクの手紙の束を、ウジンに投げつけて…
「度々京城に行っていたのは、この女のせいだったのか!見ず知らずの男の前で歌う、下品な女のためなのか?」
「彼女は大切な女性です」
「ウジン!お前、なんてことを!!」
溜め息をついてうなだれるアボジ…

「そうか…珍しいことじゃない…。他の女性に目移りすることなんて…そうだ、起こりうることだ」
「束の間のことではありません。長い間、忘れようとしましたが、できませんでした」

「だから?!!お前はどうする気だ?」
「彼女と一緒に家を出ます。二度と戻って来ません」
「この女がどれほどのものなんだ?家族への忠義も諦めるのか?」
「忠義だけじゃなく全てを捨てるんです!彼女と一緒にいることができるなら…」

何を言っても説得できないアボジ…
「女狐に騙されてるんだ…良く聞け…金が無くなったら、女も執筆の意欲も失くなるだろう。裕福な暮らししかしたことがないお前が、どのぐらい貧乏に耐えられるか?女がそばにいても、金がなくてどのぐらい耐えられるのか?」
何の言葉も返しません…涙がポロリ…
「それが理由で、彼女が自分を見捨てたら、それもまた運命です」
「しっかりするんだ!!!!」
立ち上がろうとしたアボジですが、腰が抜けたみたいで、その場に尻もち…
「出て行け!顔も見たくない!」
ウジンは、きちんとお辞儀をして部屋を出ました。

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ウジン+嫁
「あなたに言えることは、心からすまないということだけ…どうか私を許さないでください」

話している途中で、嫁を呼ぶアボジの声…
「この気味悪い手紙も燃やしてくれ!!早く!!」
嫁は、涙はありませんでした。

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キム・ホンギ+シムドク
お断りしたんですね…
「そんなに驚きじゃないよ」
「なんて言っていいか分からない…」
「ミヤネは言わないで!俺も分かるから…。決心したら気持ちは変えられない。ただシムドク씨のことが心配だ。俺たちの婚約発表がもう新聞に掲載された。俺はあまり影響はないかもしれないが、シムドク씨は有名だから…女性だし…」
「私が受ける非難はしょうがないわ。心配してくれてありがとう」
「本当にありがたいと思ってるんなら、ひとつお願いできるか?」
「(・_・;)」
「もし俺のことを考えることがあったら、シムドク씨以上の誰かと会って、幸せになれるように祈ってくれ」
「えぇ、そうするわ(^^)」
「もう笑ってる(^^)」

サンヨプ君、今回は意外といい人~この人と結婚しても良かったじゃん?

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オモニ+シムドク
「今度また、あんな人にどこで会えるっていうの?!!」
「あの人のこと、愛していない」
「はぁ~~」←両親

「日本のレコード会社と契約したから、レコーディングが終わったら契約金が入る。そのお金でソンドクを留学させればいいわ」
「ギソンはどうするの?どうしたらいいの!!」
「それは…なんとかして私がお金を稼ぐから、留学の準備はしておいて!」

妹は『自分のために…』みたいな顔でしたが、弟は不服そうな顔…
両親も、どうして長女にこれほどまで負担を掛けるのか?分からない…(T_T)

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イ・ヨンムン+イ・ソグ
「ユン・シムドクは契約したか?」
「はい、社長がとても喜んでいました…少し前に訪ねて来て、ギャラを上げられるかって聞いていました」
「経済的に大変なのか?」
「聞いたところによると、音楽の勉強をしている弟妹の面倒を彼女が見てるとか…留学の費用も払わないといけないらしいです」
「いくら必要なんだ?」
「末っ子の弟を留学させるのに600₩ぐらいかな…どうしてそんなこと聞くんですか?」
「ユン・シムドク씨と会う!連絡をしてくれ。金は私が出すと話して」
「本当ですか?」
「私は、芸術の才能がある、貧しい人を支援しているんだ。ユン씨の兄弟も音楽を勉強したいと聞いたら、協力したくなった。ユン씨と同じように才能があるんだったら、金の心配をする暇なんてない」
「いや~~、彼女、これ聞いたら喜びますよ♪」
理解者が現れて良かった~~~

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シムドク+イ・ヨンムン
「本当にありがとうございます。弟も大変喜んでいました」
「弟さんに伝えてください。世界中を朝鮮の光で輝かすような、偉大な芸術家になって欲しいって」
「必ず伝えます」
「同じことをあなたにもやって欲しい」
「はぁ…どうやってお返しをすればいいのか…」
「時々来て、あなたが歌うのを聞かせてくれればいい。それだけで十分です」
「はい(^-^)」

この後、放送局に行かないといけないでしょ?って、シムドクを気遣ってくれるヨンムン…ホントに良い人です。
お屋敷を出たシムドクは、門に向かって一礼をしていました。
(そんな気持ちになる!!よね?)

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ウジンは、幹部?数名を呼んで、会社の業務を託しました。
それからスーツケースを持って、家を出ました。
こちらは自分の家の門に向かって深々と一礼…

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奥様は、主のいない書斎に入り…
涙は何もないんですが、寂しそうな表情
シムドクの帽子が入っていた引き出しを開けると…からっぽでした。。。だからと言って、表情は変わりません、冷たいまま…

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ギソンは学校で、姉の噂話を耳にします。
シムドクが、真夜中に、辺りを気にしながらイ・ヨンムンの家から出て来たとか…
なぜか600₩受け取ったことも噂になっていて、売春婦みたいな言われよう…
ギソンは、話していた学生たちとケンカになりアザだらけで帰宅!

ギソン+シムドク
「俺の留学費用の600₩!!どうしてイ・ヨンムン先生はヌナにそんな大金を払ったんだ?」
「言ったでしょ?偉大な芸術家になることを期待してるって…」
「そんなことじゃなくて!本当のことを言ってくれ!!」
「ギソン…」
「イ・ヨンムン先生の家で、ヌナは先生と二人っきりだったのか?」
「そうよ、二人だったけど…」
「二人だけなのか?!!それで何してたんだ?」
「何を言おうとしてるか、全く分からないんだけど…」

興奮気味の弟を押えて、妹ソンドクが話しました。
「オンニ…今まで話せなかったんだけど、京城中に噂が広がってるの」
「どんな噂?」
「オンニとヨンムン先生は、関係があるって…それで、気付いた婚約者が結婚を取りやめたって…秘密の関係のために、お金を払った…それがギソンの留学費用」
「え?!!」
「オンニ…違うでしょ?」
「ソンドガ~オンニは…」
言い掛けたんですが…ギソンの怒りの顔と、ソンドクの心配そうな顔を見て、言葉が出ませんでした。
家族のためにお金を渡しても、当たり前のように受け取り…そして「違うでしょ?」って聞くまでもないのに、信じてないってこと?(悲しい(T_T))

「ギソンガ~、ソンドガ~どうしてそんなふうに思うの…」
「そうじゃなくて!!ヌナ!ウソだってはっきりさせてくれ!」
シムドクは部屋を出てしまいました。涙がボロボロ…

噂のせいで、放送局の仕事もなくなり…
街を歩けば、後ろ指をさされる日々…

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シムドクの家に突然、軍人が数名来ました。
(ここから、怪しい日本語会話になります(笑))
「朝鮮総督の学務局に来るように!学務局長からの命令だ」
「なぜ私を、お呼びになってるのでしょうか?」
「命令に理由なんかあるか」
「理由も聞かずに行くことはできません」
「この、生意気なぁ~」
シムドクはムリヤリ連れていかれました。

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学務局長+シムドク
ここも怪しい日本語です(笑)
「お前がユン・シムドクか?」
「そうです」
局長の握手の手をガン無視!!
「本国に留学したと聞いたが…早くも本国語を忘れてしまったか?」

朝鮮語(韓国語?)で…
「あなたは朝鮮出身だと聞きました」
部長も朝鮮語になりました。
「堂々としてるって噂は本当だな…そして魅力的だ」
シムドクの顎や頬を触るハレンチ部長(笑)露骨に嫌そうに手を払い除けると、平手打ちされました(゚ロ゚;)

「金のために自分を売る売春婦が、そんな固そうなふるまいをしちゃいけない、ハッハハハ…辛いことがあるんだったら聞くよ。どこでももう歌えない歌手なんだろ?だから呼んだんだ。歌うチャンスを与えよう。素晴らしいステージだぞ!」

嘱託書を渡されました。
「これは…」
「朝鮮総督府のゲスト出演者として嘱託する。事務所主催の宴会で歌ってもらう。日本の繁栄を祝う事務所主催の他のショーにも参加することになるだろう。バカな朝鮮人に教えてやってくれ…帝国の精神を見せてやるんだ」
「日本のレコード会社と契約しています。レコーディングのために大阪に行かないといけないので、この嘱託は受けられません。失礼します!」

シムドクが帰ろうとした時!
「京城部西大門区1-73、両親はどうなるかな?妹ソンドク、弟ギソン、二人とも米国留学を計画している。まだ、ここ朝鮮にいる」
やんわり脅迫する局長に、怯えるシムドク…

「やっと通じたみたいだな?(断るって選択肢はなんですね?)朝鮮に帰国したら飲みに行きましょう…もちろんどこか秘密の場所で…」
「…」
「日本でのレコーディングの成功を祈ってるよ、ユン・シムドク씨」
イヤらしい顔で笑っていました。

(なんかもう~八方ふさがり…全部悪い方へ…)

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嘱託書を持って、朝鮮総督府の建物を振り返るシムドク…
つ・づ・く

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category: 死の賛美

『死の賛美』あらすじ 4話 悲しいよ~  

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사의 찬미(死の賛美)Praise of Death
演出 パク・スジン
脚本 チョ・スジン
SBS 2018/11/27(火) 12/3(月) 12/4(火)
30分×2 3日間です。

3話 あらすじ 5話
登場人物紹介のページ

こんにちは~12/3放送、後半の30分です。(しつこい?笑)
イ・ジョンソク君は、まぁまぁ好きだったんですけど、このドラマですんごく好きになりました。じ~っと見つめる表情とか、隣りあわせに立っていたところで、くるって正面に向きを変えたりとか…あっ◝(⁰▿⁰)◜演出が好きなのかな?(笑)
あんまり多くを語らずに、笑顔で話を聞いてるところも好きですぅ。

金祐鎮(キム・ウジン)と尹心悳(ユン・シムドク)に興味が湧いて、いろいろ調べてたら…心中したはずの二人が、イタリアで生きてた説もあって、なかなか面白い…。
ドラマは、時代のせいで、どうにもならなくて、泣けてくる場面が多いです(T_T)


あらすじ 4話

衣装のまま、劇場を飛び出したシムドク…涙目です。
「元気だった?」
「…」
「少しだけ時間を作れない?」
「…」
「長くは掛からない、少しだけ…どこかで話しましょう」
そこら辺を見回すシムドクの手を掴んで…
「先に、着替えよう」
豪華な衣装の裾が泥だらけでした。

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「田舎で家の事業をしているって聞いたわ」
「…」
「ミョンヒ씨が言ってた。手紙の返事を書く暇もないほど忙しいって…」
「ミョンヒの手紙の最後にはいつも、『ウジン、まだ書いているか?』って…。書類や契約書のサインばかりで、文学には戻れないでいる…。今日の舞台は素晴らしかったよ!」
「以前話した約束を、忘れないでいてくれてありがとう」
「(^^)ちっとも緊張しているように見えなかった。俺が見守らなくても大丈夫そうだったよ」
「もう舞台に上がっても緊張しないんだけど、あなたを見て心臓が高鳴った。あなたが私を見ていて、そのままいなくなりそうだったから…。あなたを忘れられると思っていた。そして忘れたと思っていたのが、聴衆の前であなたを見た時に、違うと分かった。あなたを忘れることはできない」
「…」

ウジンは、シムドクを見つめて抱きしめました。。。
「このままにしておこう。俺もそうする」
シムドクも両手で、ウジンを抱き締めました。。。。悲しい曲(T_T)

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「手紙を書くわ」
いつものように体の向きを、シムドクの方に向けるウジン…
「ミョンヒ씨に返信する必要はないけど、私は返事を待ってるからね」
「分かったよ」

電車に乗る間際…
「ウジン씨、もう一度ペンを持って!あなたが書くものが好き…」
嬉しいような悲しいような表情のウジンでした。

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ウジンの書斎で
奥様が原稿を机の引き出しにしまおうとして…いつぞやの帽子を見つけました。
何かを感じる奥様…

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シムドクが放送局から、歌の報酬をもらっています。
素晴らしい才能なのは分かっているが、なかなか多くのギャラを払えなくて申し訳ないと言いながらも…クラシックだけじゃなくて、みんなが知っている歌を歌って欲しいと…。

才能があっても、社会に認めてもらうには時代が早過ぎた感じ?お金にならないようです。

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オモニ+シムドク
「放送局に行って来たの?」
「えぇ…」
「もしかして、支払いがあった?お米がなくて…」
「あぁ…えぇ…これ」
もらったばかりの封筒を渡しました(T_T)

封筒の中を見たオンマ…
「テレビ番組やリサイタルをやったのに、どうしてこんなに少ないの?」
「世の中の人が、まだ声楽のことを良く知らないからだと思う」
「だけど、あなたは日本に留学してたでしょ!使いパシリだってもっと稼ぐ」
「…」
「疲れたでしょ。休みなさい」
「はい」
封筒を持って、普通に部屋を出るオンマ…何も反抗できない娘…

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ウジンに手紙を書きました。
『ウジン、そちらはどうですか?私は…』
そこまで書いて、溜め息…
(私も苦しい。涙が出る)

気を取り直して、書き始めました。
『私は元気にやっています。何も心配することはありません。うまくいっています。歌える所、どこでも行きます。朝鮮語で歌えることは、とても幸せに感じます。でもやはり幸福なのは、あなたと会う時です』

手紙と一緒に↓のような映像
列車を降りたウジンを、駅でシムドクが待っていました。

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『あなたが私を見る時の暖かい眼差しのせいでしょうか?あなたの手のぬくもりのせいでしょうか?何があっても関係ない。ずっと長くあなたといたい』

手紙と一緒に↓のような映像
一緒に肩を並べて本を読んだり…
手を握って、人力車に乗ったり…
(この手の握り方がキャー!!(≧∇≦))

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ウジンからの返事
『元気に暮らしてると聞いて安心した。俺も元気にやっている。会社の仕事で大変だが、時折、文学誌に評論を書いたり、詩や戯曲も書いている。あなたのことを考えて、会いたいと思っている。そんなことを思って京城を訪ねた』

手紙の文章と、市電に乗っている二人の映像(ステキ~)

『また会うようになってから余計に、あなたがいない寂しさに気付いた。この自分を気持ちをどうしようか…』

シムドクは、嬉しそうにウジンの手紙を見ていました。
そんな時に、話があるとアボジに呼ばれ…

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シムドクは、お金持ちの息子との縁談を勧められました。
「まだ、したくない…」
「あなた、もしかして誰か付き合ってる人がいるの?」
「違うわ」
「じゃあ、なぜそんなに断るの?」

父親が喋り始めました。
「シムドク…今まで至らない父親に代わって、稼いでくれて感謝している」
「アボジ、そんなこと言わないで」
「お前にこんなこと言うのは情けないが、最後のお願いだ…」

大事なところは嫁に言わせました(笑)
「あなたがこの人と結婚してくれれば、ソンドクとギソンのアメリカ留学の費用を面倒見てくれるって言ってるの。それに私たちのことも経済的に援助してくれるって。あなたのお金だけじゃ、この先ムリだし…。あなたが弟妹を助けて、明るい将来にしてあげて…」
何も言えず、無表情のままのシムドク…部屋に戻って、ウジンの手紙を持ってどこかへ…

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ウジンのお仕事中のメガネ姿(笑)
この時代はこんな丸眼鏡でOKですか?
土地とか資産をたくさん管理して、大変なんだそうです。
(金貰って、愛人になればいいのに(笑)って、そんな時代じゃないんですね~)

そんな時、シムドクから電話が来ました。
「今、どこだ?すぐ行く!」

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シムドクは、木浦駅のベンチに座っていました。
「何があったんだ?急にどうしたんだ?」
何も言わずに、ウジンに抱きつきました。。。

「私に会いたいって、手紙に書いてたでしょ…だから来た」
「はぁ~」
ウジンも抱き締めて、背中をトントン

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海を歩く二人…
「すぐに帰らないといけないんだったら、俺に来るように言えばい良かったのに」
「京城にいつも来てたら、アボニムに叱られるって言ってたから…。会社の代表なのに…。だから今回は私が来たの。あなたが叱られないように!いい息子でいないといけない」

「私を強く抱いて」
「どういうことだ?」
「どこにも行くなってことよ。『逃げないで!』って、しっかり抱いて、行かせないで」
「何かあったんだろう?」
「あなたはできない。できないと思う…あなたはいい人過ぎる。いい息子…」
「シムドク…」

「金持ちの息子と結婚させようとしてるの。それで、弟妹を留学させることができる。家族の生活費も面倒見てくれる。私があなたにお金の話をしたら、全部やってくれたと思う。でもそんなことしたら、私が情けないし、自分がイヤになる。言って!両親や兄弟のことを忘れて、どこか遠くへ逃げようって…」
ウジンの目に涙が…下を向きました。

「言ってよ~(T_T)こんなふうに抱き締めて『行くな!お前なしじゃ生きていけない。だから全部忘れて』って言って…。私を行かせないで(T_T)」
シムドクがしがみついて泣いても、ウジンは抱き締めることができませんでした。

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そして、奥様の元へ帰宅
「アボニムが会いたいと話していました」
「少し一人になりたい」
「また一晩中書くのですか?アボニムは先ほどからお待ちです」
冷たい嫁…

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アボジ+ウジン
「さっき会社から電話があった。承認が必要な書類があったというのに、社長が外出して帰らないとはどういうことだ!」
「申し訳ありませんでした」
「ここ数ヶ月、京城に度々行ってる。妙だと思っていたんだ。文学をやるために、またくだらないヤツらとつるんでるのか?もしそうだとしたら、二度と京城には行かせない!」
「私は京城にもう行く必要がない」
「何?」
「おやすみなさい、アボニム」

書斎に戻り、シムドクの手紙を読んで…
『燃えている、私の心。息が詰まりそう、私の心。目に涙がいっぱいになり、悲しみで胸が苦しい。なぜあなたの手紙を見ると、涙が出てくるのか…』

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シムドク、お見合い相手キム・ホンギと会いました。
キム・ホンギ(イ・サンヨプ)
この方って日本人みたいな顔してますよね?『あなたが眠っている間に』の悪人イメージが強過ぎて((+_+))

シムドクの家族に歓迎されています。
母親に促されて、途中までお見送りするシムドク…
二人で歩いている時に、キム・ホンギが手を握ろうとして…、思いっきり拒むシムドクにハッとしちゃいます(+_+)
「すみません。まだ心の準備ができていなくて…」

そんな言い訳をしましたが、明らかに拒絶みたいな手の振りほどき方に、違和感を感じるキム・ホンギでした。
キム・ホンギと別れてから、自分の手を見るシムドク…ウジンが現れて手を握る妄想をして、顔もたちまち笑顔に…

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ウジン父が、錦鯉に餌を与えていた時、使用人が来て…
「キム・スサンという方宛てに、手紙が来ています。
文芸同人誌『五月会』からでした。

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ウジンが酒を飲みながら原稿を書いていると、アボジが来ました!
同人誌『五月』を机の上に放り投げて…
「チョムヒョ(嫁)に聞いたよ。お前は会社から帰ったら、毎日ここにいるって。ろくに食事もしないでずっとここで書いてるって言ってた。書くことを止めるように、はっきり言ったはずだ!それが、同人誌に原稿を送っていたとは!それだけじゃない、スサンという号を知らないとでも思っていたのか?なぜ、朝鮮の演劇改革運動に関わってるんだ?二度と京城に行かせないと言ったから、逆らってるのか?」

「今までアボジが望むことを全部やってきた」
「え?」
「勧めた結婚もしたし、行った通り農業の学校に進み、家族所有の資産も管理して、日本から帰国後はあなたがさせたかった仕事をしてきた。言ってください。どこが逆らってると言うんですか?」
「ウジン、お前…よくも親に向かってそんなことを!!」
「その通りです。アボジ!!私が死ぬまで、私はあなたの息子だという意味だ!だけど、アボジの息子も人間なんです。人間なんだ!!アボジ!!自分で考えて、自由に行動する人間なんです!」
「親に向かって声を荒げるのか?!!」
「そうです!!!!」
「( ゚Д゚)!!」

「そうです。俺はアボジに大声で言う!俺に少し息をさせてくれ!」
「何言ってるんだ?」

ウジンの絶叫が続きます…
「朝鮮独立のために犠牲になっている人もいる。だけど俺は、アボジの希望通り、怯えるように暮らしている。書くことで、この無念を告白したかった。少しでも書くことで何かをしたかった。こうやって言葉を書くことが、少しでも呼吸を楽にさせてくれた(T_T)それを止めろと言うんだったら、アボジに聞きたい!アボジは、俺に生きて欲しいのか?死んでほしいのか(T_T)」
勢いに圧倒されるアボジ…
「お前は酔っている」と言って、部屋を出て行きました。

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『アボジ、私の心の中に暴風が吹き荒れ、息子という垣根を越えました』
‐1926年6月21日 水山録<出家>から-
つ・づ・く

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category: 死の賛美

『死の賛美』あらすじ 3話 奥様と対面  

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사의 찬미(死の賛美)Praise of Death
演出 パク・スジン
脚本 チョ・スジン
SBS 2018/11/27(火) 12/3(月) 12/4(火)
30分×2 3日間です。

2話 あらすじ 4話
登場人物紹介のページ

こんばんは~12/3放送、前半の30分です。
映像がとてもキレイで、二人の演技もとても上手~
時代劇でもない、現代ものでもない、微妙な年代のドラマで、私は興味深く見ているんですが…植民地って視点になると、「ごめんなさい」しか言えないですよね?
言論、職業、思想の自由がなかったり…家族の間でも長男が跡継ぎとか、お見合い結婚だったりってのは、日本も同じかな~?


あらすじ 3話

ウジン+シムドク
「落ち着いた?」
「あ…えぇ…ウジン씨、痛いでしょ?」
「俺は大丈夫だよ」
「そんなことない…。こんなに殴られたんだから」

ウジンにまっすぐ見つめられて、何も言わないで先に歩いて行っちゃったシムドク…そんなシムドクを笑顔で見ていました。

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「着いたわ。ここが私の家…」
(もうちょっといい感じの家かと思った…)
ウジン、家を見回して…シムドクも恥ずかしいのかな?下を向いていました。

「シムドクか?」アボジ登場!!
ウジンは礼儀正しくお辞儀したと思ったら、もう家の中に…

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弟ギソン、妹ソンドクも部屋を覗いています。子供たちは洋服だけど、両親は時代劇みたいな格好…過渡期だったんですか?
「ところで、顔の傷は?」
「あぁ…」
「ちょっと引っ掛かれたのよ、気にしないで!」
「ちょっとって感じじゃないけど?」

「姉とはどういう関係ですか?」←弟(ダイレクト過ぎる!笑)
「あ~、俺たちは…」
妹が末っ子の弟をたしなめたので、なんとか答えなくて済みました。

末っ子ギソン「だって気になったんだもん…オモニだってそうでしょ~~?」って言いながら、ソンドクに耳を引っ張られて、連れて行かれました。

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ウジン+シムドク
「明るくて元気な兄弟だね。両親も優しそうだし…」
「私の強力な支援者…。帰国したらいつも、一緒にいる」
「東京で生活することは、家族にとって簡単なことじゃないだろう。それほど裕福じゃないのに…すまなかった」
「ウジン씨だってそうでしょ。そんな中でも、演劇のために寄付していた」

傷に軟膏を塗ってあげて…また見つめ合っちゃった…。
いつも、ウジンがまっすぐ見つめて…まっすぐ過ぎて、シムドクが視線を外す感じになります。
「ウジン씨と一緒に行きたい所があるの。傷が治ったら、時間を作ってもらえる?」

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ピンクのリップと、ピンクのケープのシムドク…綺麗な帽子の女性とすれ違い、目で追いながら…
「あんな帽子を被る自分って想像できない。モダンガールだって、見せびらかしてるみたい。派手過ぎて、恥ずかしい。キレイだと思えない」
「そうかな…。俺はああいうの好きだよ」

「そう?…ところで気になることがあるんだけど…あなたの部屋で見た詩の最後に、スサンって書いてたのは何?」
「あぁ~俺の号(ペンネーム)だよ」
「わぁ~私もそうなの!キム・スサン、ユン・スソン(金水山、尹水仙)私たちって、共通点が多いわね」
二人でニコニコ…

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レコード店のガラス越しに、『ドナウ川のさざ波』のレコードジャケットを覗いているウジン…曲も流れています。
「イヴァノヴィチのドナウ川のさざ波ね。私の好きな曲よ」
「綺麗だな…あ~ところで行きたい所ってどこだ?」

劇場でした…
「ずっと練習室で歌っていたから、聴衆の前で歌うのはドキドキしたけど、舞台で歌っている時は感動的だった。そして自分の中で、希望が燃えたの。私は朝鮮でいちばんのソプラノ歌手になって、大きな舞台で歌いたい!たくさんの人に聞いてもらいたい!こんな舞台で歌うのが私の夢!いつかここで歌う機会があったら、ウジン씨、ここに来て、聞いてくれる?」
ウジン…何も言わないんですけど…横に並んでいたのに、真正面に立ってシムドクの顔を見ています。

「お客さんの前で緊張しないで、うまくできるように助けて…」
「うん…」

こんないい話の途中で、シムドクのお腹がグ~~と鳴って、「帰ろう!帰ろう!」って走って逃げるシムドク
かわいいなぁ~みたいな顔で見てるウジン…いつもウジン、こんな顔♪

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シムドク+ウジン
「私の夢ばかり話しちゃって、ウジン씨のことを何も聞かなかったわね。ウジン씨の夢は何?」
「ん~~~俺はそんなこと考えたこともない」
「そんな大げさじゃなくてもいい。ウジン씨が幸せに感じるのはどんな時?」
「書いてる時かなぁ…そして書いたものを誰かが読んでくれる時…そんなとこかな?」
「いつもやってることじゃない」
ちょっと違うんだなぁ?みたいな顔…

「早く飲んで!もうひとつ行く所があるから!」

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来た所は…鐘路警察署!
シムドクは、塀の外から石を投げています。
「あ~ちょっと遠かった…」って、どこを目掛けてるんですか?
もうちょっとデカい石を投げようとした時に、ウジンに止められました。
「何してるんだ?冗談か?」
「あぁ(-.-)」

叱られたと思ったら…ウジンはもっと大きい石を持って「これぐらい、しないと!!(^^)v」
力いっぱい投げて、窓ガラスを破壊してやりました!!

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「誰だ!!石を投げたのは?!」
警官に追われても、手を繋いで楽しそうに街中を走って逃げていました。

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二人は路地に隠れて、警察から無事逃げることができました。
気が付けば、壁ドン体勢で手を握っていて…(笑)
自然な流れで、ウジンの方からシムドク( *¯ ³¯*)♡ㄘゅまであと5cmなのに、終了~!
目を閉じて待っていたのに(笑)恥ずかしい…。

「行こう」
シムドクを残して、歩いて行っちゃって…『なんだったの?』って感じのシムドク(笑)

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南大門行きの市電乗り場
「あの~私たち、同じ年だからもっと気楽に話さない?ウジンって呼んでいい?」
「また後で…」

「実は話したいことがあるんだけど…」
ウジン、横並びだったのを、向きを変えます。でも、いつものように何も言わない…表情だけ(笑)

「気にしないで…東京に着いてから話す!」
シムドクは横を向いて笑ってる…(告白でもする気?)

「シムドク씨」
「え?」
「木浦(モッポ)の自宅に劇団員を招待してるんだ。東京へ戻る前にみんなで過ごそうと思ってるんだけど、シムドク씨もどうだ?」
「ウジン씨の故郷?」
「来てください」
実家に招待されて笑顔になるシムドク…
先に電車で帰ったウジンは、暗い顔でしたけど…

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シムドクは、帰り道…
洋装店のショーウィンドウの帽子に目が止まりました。
「どうしてそんなにキレイなの?」
通り過ぎようとしましたが…買ったんですね!

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京城駅集合の劇団員の前に、ちょっと遅れてシムドクが到着しました。
ステキなお帽子と、コーディネートしたみたいなケープに、ハッ!とするウジン…そして視線を落としました。
(たぶんシムドクが、実家に行くことで張り切り過ぎてるから?喜んでるのが分かるから?心苦しい?)

辛そうな表情のウジンを見ても、何のことだか分からないシムドク…

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ウジンの家に到着…スゴイお屋敷でビックリ!!
シムドク+チョ・ミョンヒ
「ウジン씨って、貧しい苦学生だと思ってた…」
「まさか…ウジンは木浦でいちばん裕福な家の息子だよ」

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時代劇の奥様みたいな人が登場…
「お帰りなさいませ」
「東京で一緒に勉強している、私の友人だ」←ウジン
「まず、お父様にご挨拶してください、旦那さま」
エッ!!w(゚ロ゚)wみんなは知ってるの?知らないのはシムドクだけ?

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その夜、スモールコンサートでを開きましたが、シムドクはみなさんの前で歌うことができませんでした。
代わりにホン・ナンパがバイオリンの演奏をしている時…シムドクは席を立ってどこかへ…
帽子を脱いで、(家のどこだろう?)どこかにメモと一緒に置いて帰ってしまいました。

翌日、劇団員のみなさんは帰りました。シムドクは、急用ができたんだろうって勝手に思っています。

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アボジ+ウジン
「バカなことをするなと言っただろ!ろくでもない者と付き合って、物書きをして…無法者のように生きてる」
「申し訳ありません」
「はぁ…ウジナ~、お前は我が家の長男で、後継者だ。しっかりしろ!文学なんて馬鹿なことはやめて、家の仕事だけを考えて、後を継げ!」
「はい、アボジ」
と言いましたが、膝の上の拳に力が入っていました。

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ウジンの書斎のような離れ
「旦那さま…お客様が忘れていったのを、渡すのが遅くなりました」
奥様が、シムドクの帽子を持って来ました。
(あれ?お手紙みたいなのもあった気がするんですけど)

「アボニムが嫌っている行動を慎むようにしてはいかがですか?アボニムは、留学を終えて帰ったら、家の仕事に専念して欲しいと思っています。まだ文学をされているのに気付いたら、深く失望するでしょう」
「あなたは辛くないんですか?計画された人生を生きて疲れないんですか?」
「そんなこと考えたことありません」
(嫁、意外と強いですね?)

机の上に置かれた、シムドクの帽子を見て、それから目を閉じて何か考えていました。
嫁の生き方とシムドクの生き方…違い過ぎますねぇ~

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学生服姿のウジン(東京に戻った?)
シムドクが、ウジンの学校の外?で待っていました。
「4ヶ月ぶりかしら?」
「そうかな?」
「2日後に朝鮮に戻るの…一緒に興行に行ったのに挨拶なしじゃ、失礼だと思って…」
「はい…」
「ご実家にも招待してくれてありがとう」
「…」

お店を出た所で、号外を配っている少年
『有島武郎、心中』と叫びながら、ビラをばらまいていました。
(有島武郎、人妻と心中したんですよね?(-.-))

「禁じられた恋が辛いなら、終わらせることができるのに、どうしてこんな思い切ったことを…?」
「別れた後、残された者の寂しさがどれほど恐ろしいか…」
「じゃ、私たちは忘れましょう」

握手の手を差し出すシムドク…
「元気でね、ウジン씨」
「シムドク씨も、元気で!」
ウジンが手を握ったら、シムドクはすぐに手を離していなくなりました。
悲しい音楽が流れています(T_T)

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5年後、サンソン合名会社
社長室?で新聞を広げるウジン…
『朝鮮最初の公演、洋楽歌手ユン・シムドク嬢、團成社独唱会』

「いつか、ここで歌うことがあったら、見に来て」
↑シムドクの言葉を思い出しました。

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劇場控室、鏡の前で準備をしているシムドク…
「シムドク씨」
ウジンの声が聞こえた気がして…「ウジン씨?」と辺りを見回して…
「来るはずないのに」とつぶやいて…

それにしても、少しの間に場面がクルクル変わり、どれもこれもキレイな映像なんです!

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いつものスゴイ歌声で、ソロコンサートが始まりました。
これまでのいろんな映像が流れています。
朝鮮興行のこと…握手して別れたこと…
手紙を書こうとして止めたシーンや、思い出のレコードショップにひとりで出掛けたこと(そんなことしてたんですね(T_T))

観客席を見渡すシムドク…ウジンを見つけて涙がいっぱいに…

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ドレス姿のまま会場を出て…
街の人混みの中、必死でウジンを探して…後姿に声を掛けました!
「ウジン씨…ウジン씨でしょ?」

ウジン、振り返りました!!
「シムドク」
つ・づ・く

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category: 死の賛美

『死の賛美』あらすじ 2話   

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사의 찬미(死の賛美)Praise of Death
演出 パク・スジン
脚本 チョ・スジン
SBS 2018/11/27(火) 12/3(月) 12/4(火)
30分×2 3日間です。

1話 あらすじ 3話
登場人物紹介のページ

こんばんは~
11/27放送、後半の30分です。
イ・ジョンソク君見たさに、暗いのを我慢して見ています(笑)
だんだんこうやって惹かれていくんだなぁ~って、そこも意外と見ていて楽しいです。
ただ、時代が良くないので…日本人の憲兵みたいのがホントに態度悪くて…こんなのを韓国の人が見たら、また日本が嫌われちゃう…(-.-)

あらすじ 2話

寝てると思っていたウジンに声を掛けられて、ビックリのシムドク…
「私、ノックしたのよ。だから不法侵入じゃないわ」
ウジンの視線が風呂敷包みへ(笑)

「ミョンヒ씨から病気だって聞いて…ひとり暮らしをしていて、病気の時ほど辛いことはないから、お粥を作って来たの。京城にいた頃、よく弟妹が病気の時作っていたから…。だから私のお粥は死ぬほど…あっ…」
無言のウジンに気付きました。

「あぁ、そんなに好きじゃない…?でも食べてね。劇団に戻って来て欲しいし」
ウジンは返事をしないで、机の方を見ました。

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「作家さんは、床に本を置かないで机に置いたほうがいいと思って…」
「もう、帰ってください」
「雨が止んだら帰ります。傘を持って来なかったので」(え?持ってたじゃん!)
「それじゃ、雨の中どうやってここへ来たんですか?」
「あぁ、それは…ここへ来る途中で降ってきたんです」
「傘を貸しますよ」
「あ、実は人から物を借りるのって好きじゃないんです」
「雨、止みましたよ」

ふてくされて、赤い傘を持って帰るシムドクを、ウジンは窓から笑顔で見送っていました。そして、お粥も食べていましたよ。

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劇団で…ホン・ナンパ+シムドク
「さっきはどこへ行ってたんだ?」
「あ~風にあたりに外に出ただけよ」
って時に、ウジンが来ました。

「もう少し休んでても良かったのに…もう大丈夫なのか?」と、チョ・ミョンヒ…
「あぁ、誰かさんのおかげでね」
「なんだ、それは?」
ウジン、シムドクの方を見ました…シムドクも嬉し恥ずかしそう…

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帰り道の二人…
「ミョンヒ씨から聞きました。いつも1年のこの時期になると、2、3日寝込むって…」
「オモニの命日なんだ。それで2、3日休暇を取ってる。説明するのがイヤだから、病気だって話してるんだ。5歳の時にオモニが亡くなってから、アボジは3回結婚した。俺が幼かったからオモニの記憶が少ししかないんだけど、微かな記憶に執着して…だからオモニのことを考えて、2、3日過ごしていた。俺が病気だと思っていたようだから、このことを話しただけだ。そんなに深刻になるな」
「誰かをずっと懐かしく思うのは、幸せなこと…あなたのオモニもきっと幸せね。それと、この間読んだ詩、とっても好き!あなたの作品をもっと読んでみたい。もしかして戯曲も書くんですか?」
「まだ書いていない」
「じゃ~書いてみて!新劇、好きでしょ?」
「…」
「どうして何も言わないんですか?書きたくないんですか?」

シムドクの方を向いて…
「好きだよ」
「え?」(私のこと?みたいな(笑))
「戯曲だよ。戯曲が好きだ」
「あ、あぁ、そうよね…」
(自分のことだと思って、汗(;^_^A))
「こんなとこまで歩いてきちゃった…。帰ります。失礼します」
「さっきはありがとう」
「(・・?」
「本を揃えてくれて…」
「それは…えぇ…お粥はどうでしたか?結構良いはずなんだけど」
「俺はそれほどじゃないな~」
「えぇ~あなたのために特別作ったのに(゚д゚)」
「この間の、シムドク씨のマネしただけだよ(^^)」
(初対面の時のシムドクのセリフそのまま)

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劇団の練習中に、ドアをドンドン叩いて「開けろよ~~!!」と態度悪い声…
ドアを開けると警官が二人ずかずか入ってきました。
「礼儀がなってないようで…何ごとですか?」←ウジン
「朝鮮人か?」

唯一の日本人、友田恭介が…
「こちらには何の御用で?」
「貴様は日本人のようだが、あいつらは朝鮮人か?」
「私たちはただ舞台の準備をする学生でございます。あの…」
「朝鮮人かどうか聞いてる!何をしているかは聞いていない!」
「あの…」

「朝鮮人です」(ウジンが韓国語で言いました)
「本国語で話せ!」
「本国語で話しています。私の本国は朝鮮ですから」(韓国語)
「何を言ってるんだ!生意気な朝鮮人が!!」
警官は銃をウジンに向け…
「本国語で話せと言ったはずだ」

友田「こいつはまだ日本語が下手なんです。どんな御用でいらっしゃったのか教えていただければ、僕が伝えます」
「ここ最近、不逞鮮人や不純な社会主義者たちが、隠れて何かを企むことが頻繁に起きている」
友田「私たちは本当に違います」
「それは俺が判断する」
部下に命じて、そこら辺にある書物を調べ始めました。
いちばん偉そうな警官は、ウジンが手に持っていた『キム・ヨンギルの死』の台本を奪い取り、ページをグチャグチャめくっています。
ウジン、堪えていますが、手に力がこもってギューッ!!

友田「それは僕たちの新劇の台本です」
警官に睨まれて、それ以上言えませんでした。
舞台にある小道具や台本を蹴飛ばして、ホントに態度が悪い(-.-)

怪しいものは何も見つかりませんでしたが…
「よく聞け!万が一余計なことを企んだら、治安警察法により、貴様ら朝鮮人を厳重に処罰するからな!!」
何も悪いことをしていないのに、台本を投げ捨てて、威圧的な態度で帰って行きました。

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劇団員のみなさん
ミョンヒ「興行準備を続けるのか、それともここで止めるべきか…」
ギジュ「私は止めるべきだと思う。怖い…」
ウジン「警察は今日みたいには、二度と来ない」
ヘソン「朝鮮の母国語で新劇を演出することは、確かに意味があることだ。だが、そのことで誰かがまた危険になるとしたら、俺は反対だ」
ウジン「もうそんなことは起こらない。新劇の台本を検閲して、同友会と深く関与していないことを警察も知っている」
ナンパ「だけど、ヘソン씨の話も分かる。俺たちの興行は、同友会の提案から始めたこと。まるっきり関係ないとは言えない」

静まり返った時に、シムドクが発言!
「なに、みんなビクビクしてるの?みんな母国で母国語で演じられることを楽しみにしてたじゃない!みんな一生懸命リハーサルしてたでしょ!」

まだ反応が薄いみなさん…シムドク、立ち上がりました!
「監督のウジン씨が大丈夫だって言うんだから、何も起こらないわ!だから私たち、みんな元気出しましょう( ̄∇ ̄ノノ"パチン!! 」
みんな、しょうがないなぁ~って顔になってます。

「どうしたの?ここに座ってていいの?早くドレスに着替えないと!!」
「はい…え?」
女役ホン・ヘソンに、こんなことを言って、みんなの笑いを誘い、なごやかムードになりました。
「さぁ、元気出して!やろう!やろう!」
一瞬で空気を変えたシムドク…
そんなシムドクの横顔を、頼もしそうに見つめているウジン…
(ずっと下唇が荒れて切れてる気がするんですけど…こんなでした?)

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シムドク+ウジン
「最初、あなたは無謀な人だと思っていた。勝ち目のないものに歯向かってるわがままな人だと…。だけど今はそう思わない。何かを変えられないとしても関係ない。希望を持って何かをやろうという事実が、重要なこと」

ウジン、何も言わないんですけど…シムドクは立ち止まって、ウジンの方を向いて…
「ありがとう!私の考え方を変えてくれて」
「俺も感謝してるよ。気持ちを分かってくれて…」
笑顔で見つめ合う二人…

『青春…あぁ~青春は俺たちを待っていない。冷たく、流れる小川のように。悲しく、しおれた花のように。俺たちの青春は儚い』
(↑ウジンの声、ナレーションみたいな…)

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演技の練習は、和気あいあいと続き、止めようかどうしようか相談したことがウソのよう…
みんなで記念撮影をしました。友田が写したんですけど…この写真が、1話冒頭の船室にあった写真ですね?

ウジンのナレーションが続いています。
『あぁ、青春は人生の波に乗って出会う一握りの砂のようだ』

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キム・ウジン、公演前の挨拶
「みんな、この2ヶ月間とても熱心に頑張った。明日、朝鮮に向けて出発する。最後の京城の公演を含み、10都市で興行する。これまでリハーサルでやった通りやるだけだ!素晴らしい公演になると思う。(ここから日本語)友田、今までいろいろ手伝ってくれてありがとな!」
「いいえ、みなさん、いってらっしゃい。僕は舞台を見守りますから」

シムドクとウジンは、みんなと一緒にいても、時折視線が合ってニッコリ(^^)、二人の世界…

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シムドク+ウジン
「朝鮮を出発した日を思い出すわ。こんなふうに晴れていた。声楽の勉強をとうとうできるんだって考えて、興奮でいっぱいだった。今も、あの日と同じように興奮してる。朝鮮で、とうとう歌うチャンスに恵まれたんだもの」
ウジンは落ち着いていて、穏やかな顔でした。

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ハン・ギジュ伴奏でホン・ナンパのバイオリン演奏…街頭でみんなでチラシ撒きをしたり…
ホン・ヘソンが女役の新劇は、観客が涙を流して喜んでいました。

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列車で移動中
窓に寄りかかって眠っているシムドクの頭に手を伸ばして…やっぱり手をひっこめるウジン…
でも~もうちゃっかり隣に座ってるんですよね?

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芝居の一部なんですけど…
警察官3名と大学生2名
「この生意気な朝鮮人を連れて行け」
「俺たちは10年前まで自由だった。だが今、この土地には、もはや自由は存在しない」
「何してるんだ!連れて行け!」
「ヨンギラ~~」
(ヨンギラ~ってことは、これが『キム・ヨンギルの死』って台本ですか?)
観客席に、憲兵みたいのがいて、こそこそ耳打ちしていました。

そして次の出番のシムドクとウジン
「あぁ、緊張する」
「練習した通り、歌うだけだ」
「ウジン씨、ここにいて見ててくれる?そしたら少しは緊張しなくなる」
「そうするよ」

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シムドクが舞台に出ていきました。
マイクスタンドに女が一人…
演劇で盛り上がった観客が、ん?なんだ?なんだ?って感じになっています。
シムドク、舞台袖のウジンの方を見ました。笑顔で頷くウジン♪

歌が始まり…歌詞が分からないんですけど、なんだか魅了されちゃう声…

ホン・ナンパも、舞台の反対袖で見ていました。
視線の先に、笑顔のキム・ウジン…ホン・ナンパの表情が曇りました。。。

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公演の打ち上げ
ウジンとチョ・ミョンヒは隅っこで飲んでいます。
「卒業まで何年だ?」
「あぁ~3年だ」
「卒業後はどうするんだ?」
「…」
「あ、こんな質問、するべきじゃなかったな…故郷に戻らなきゃいけないんだものな」
「ミョンヒはどうするんだ?何か考えてるのか?」
「俺は朝鮮にも日本にもいたくない。より広い世界を知るために、どこか遠くへ行きたい」
「ミョンヒはどこにいても、いい作家になると思う」
「お前も書き続けることができたらいいのに…」
ミョンヒは、ウジンのご家庭の事情を知ってるようですね。

知らず知らずのうちに、シムドクを目で追っているウジン…

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シムドクは、ハン・ギジュと一緒のテーブル
ホン・ヘソンがギジュをダンスに誘いに来ました。
テーブルにひとり残ったシムドクは、チョ・ミョンヒと話しているウジンを見つめ…思い切って立ち上がりました!
自分からダンスの誘い?って時に、目の前にホン・ナンパ!!((+_+))
断るわけにもいかず、ナンパとチークタイム…
ウジンにも、シムドクとナンパの姿が見えて、一瞬固まり…「何見てるんだ?」ってミョンヒに言われていました。

ナンパ+シムドク
踊りながら、ウジンを見てるシムドク
「ウジン씨のことが好きなのか~?愛してるのか?」
「(*゚0゚)ハッ」
「どちらにしても、ここで止まるべきだ」
「どうして私が…」
「ウジン씨への気持ちが大きくなるほど、苦しみも大きくなるから」
「何言ってるのか、全く分からない!」

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ウジンたちがいる店に、警官3人がドヤドヤ入って来ました。そこいら辺にいる人やモノに乱暴しながら…
「同友会巡回劇団の代表は誰だー!!」

ウジンが奥の席から立ち上がり…
「私ですが、何かありましたか?」
「連行しろ!」

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ウジンは警察に連行され、その日のうちに釈放されることはありませんでした。
舞台のセリフ…『10年前は自由だったが、今はもはや自由など存在しない』というのが、問題になっているようです。

劇団員のみなさん
「事実じゃないか!」
「真実を言ったのが犯罪になるか?なぜ拘束されてるんだ?」

シムドクは、ウジンが連行された鐘路警察署の外で立っていました。
ウジンは、日本人の警官に殴られて(T_T)血だらけ…

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シムドクは毎日、警察署の門の前で心配そうに中を覗いています。
シムドクの洋服が2回変わったので、二日後?
ウジンが釈放されて、外に出てきました。顔の傷や、血が滲んだシャツを見て、涙がこぼれるシムドク…

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『私は自分の運命の呪いを聞いた。この悪魔に包囲された中で、心を安らかにしてくれたのは彼女だけだった』
‐1921年11月26日 日記<心の跡>から-
つ・づ・く









category: 死の賛美

『死の賛美』あらすじ 1話 見ましたよ~  

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사의 찬미(死の賛美)Praise of Death
演出 パク・スジン
脚本 チョ・スジン
SBS 2018/11/27(火) 12/3(月) 12/4(火)
30分×2 3日間です。

あらすじ 2話
登場人物紹介のページ

見ました…。きっと暗い感じだろうなってのは分かっていたんですが、どんなふうかな?って興味があって見ました!
昭和初期の洋服って、日本のドラマを見ていてもステキですよね?このドラマもいい感じですよ~日本語とか、日本のお店の感じとかちょっと違和感ありますけど(笑)

あと…時代的に…日本統治下だってのがあって…日本人がちょっと悪い感じに…まだ1話だけなので良く分からないんですけど…
『有島武郎』の本も出てきます、この人も人妻と心中したんだとか…なんか重苦しい(-.-)

ストーリーよりも、この人たちの表情とか、動きとか、演技力を見るドラマですか?
みなさん、頑張って日本語のセリフを話しているんですけど、ダルダル~になっちゃって、ちょっと笑いたくなる…すみません(^-^)

あらすじ 1話

ドラマ『死の賛美』は、劇作家キム・ウジンと声楽家ユン・シムドクの人生をもとに作成された純粋な創作物であり、一部の内容は歴史的事実とは異なるものがあります。

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1926年8月4日4時 関釜連絡船 徳壽丸
(1905年~1945下関から釜山間の連絡船)
見回りの乗組員でしょうか?客室の廊下を歩いていると、『ドナウ川のさざ波』の曲が聞こえ…曲が鳴っている3号室をノック…応答がないので、ドアを開けると蓄音機?のレコードの音…人は誰もないようです。
テーブルには、仲間と写した写真と、女性(ユン・シムドク)の写真、二つの綺麗な写真立て…時計と万年筆とお金
スーツケースの上には手紙とお金がありました。
『申し訳ないんですが、荷物を家に送ってください』

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ハッとして、船の甲板に急いだ乗組員
誰もいない甲板に、男女の靴が海の方へ向かって残っていました。

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1921年、東京
キム・ウジン(イ・ジョンソク)が仲間たちの前で、台本を読んでいます。
「世の中があなたを苦しめているかどうかに拘わらず、あなた自身の価値観を評価してください、そして人を愛しなさい。全ての人間はみな同じだ。私たちは同じ運命によってみな苦しめられている。みな不幸だ」
「朝鮮の巡業でこれを使うのはどう?」
一緒にいるのは、年上で仲良しのチョ・ミョンヒ(チョン・ムンソン)、作曲家のホン・ナンパ、演劇俳優のホン・ヘソンです。

読んでいる台本は『キム・ヨンギルの死』
「初めての興行でこれを使おうと思っている」
キム・ウジンが言うと、チョ・ミョンヒとホン・ヘソンは「良かった~、やったー!!」と抱き合い、ホン・ナンパも胸を撫でおろして笑顔!!

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ハン・ギジュも加わり、劇団の皆の前で、キム・ウジン、語ります!
「これで3本の新しい台本ができた。これを興行で使う。今回の興行は、劇団の資金調達に役立つだけではなくて、朝鮮の芸術の発展に貢献すると信じている。さらに新しい演劇や音楽の表現は、朝鮮の人々に自国の芸術のプライドへの刺激になるだろう」

女性のハン・ギジュがいるのに、ホン・ヘソンがおかっぱのかつらを被って女役…
ハン・ギジュはピアノ演奏担当だそうです。
不平を言うホン・ヘソンに、「そんなに嫌なら、適役がいないでもないけど」とホン・ナンパ…(ユン・シムドクかな?)

昔風な感じを出すためか、映像に紗が掛かってぼや~っとしてるのが多いです。

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上野音楽学校声楽科 ユン・シムドク+教授
歌声は吹き替えかな?すんごいです(゚Д゚;)!!
教「楽譜を見て解釈してみて」
シ「私はゆるぎなき心であなたを待つ」
教「そうよ。この歌はいつ帰って来るか分からない恋人を待つ切ない歌よ。だから子供のように明るく笑いながら歌ってはダメ」
シ「はい、気を付けます」
教「ユンさんは愛する人を待ちわびたことはないの?」
シ「まだ…」
教「歌い手の思いがこもってない歌は偽りよ。いつかあなたが、この歌詞を心から受け留められる日が来ることを願うわ」

二人のたどたどしい日本語を、ほぼそのまま書きました(笑)

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シムドクが学校の外に出ると、ホン・ナンパが待っていました。
シ「劇団?」
ナ「朝鮮の留学生と苦学生で作られたんだけど、今度の夏休みに興行を頼まれてるんだ」
シ「興行の目的は何?」
ナ「ホールを建設する資金集めが目標だけど、俺たちの目標は、新しい演劇や西洋の音楽を紹介して、人々を啓蒙すること」
シ「もしかして…ちょっと危険なんじゃないの?あまり気が進まない」
ナ「とりあえず、ここに行ってみて!見てから決めればいいよ」
『東京都新宿区戸塚町8-4』と書いたメモを渡しました。

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シムドクが劇団を訪ねると、中からキム・ウジンの声が…
「見よ、愛がいかに奪うかを。愛は自己への獲得である。愛は惜みなく奪うものだ…」
「有島武郎!私は共感しない。どうして惜しみなく奪うことが愛だと理解されるの?あなたが恋をしてるのならしょうがないけど…。愛はどんなことがあっても与えられるものよ!」
「…」シカト

「どうして韓国語で日本の本を読んでるんですか?」
「突然、侵入してきた理由を説明したら答えます」
「あ…ドアが開いたままだったから」
「開いたままではなかった。それに入る許しを与えてない」
「あなたの大事な読書の時間を遮ったら悪いと思って…帰るわ」

「お!もう来たのか?」と、ホン・ナンパが来ました。
「あ~彼女の名前はユン・シムドク、25歳!上野音楽大学で声楽を専攻してる」
シムドクは、帰ろうとしたのを向き直り、ちょっと会釈をしました。
「そして向こうの人は、キム・ウジン、25歳。早稲田大学英文学科、同じ年だね!」

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ウジンがシムドクの近くまで行って、握手の手を差し伸べて…
「会えて嬉しいよ」
「私はそうじゃないわ~」
握手の手が空中分解(笑)
「演劇の才能があると聞きました。ぜひ我々の劇団に加わって欲しい」
「お断りします。そんなことをする時間がありません…それでは!!」

「朝鮮の人間なら、自分の国のために何かしらするべきじゃないのか?」
「朝鮮人じゃないです!」
「どういう意味だ?」
「私は国費でやっと留学してここに来てるんです。あなたの演劇のために失敗したらどうなる?責任を取ってくれる?」
「自分の国を見捨てて、それでいい生活を送れるのか?」
「国が混乱しているから、少なくとも私だけでも良い人生を送るべきでしょ」
「好きにしてください。どっちみち、あなたの専攻を聞いて、演劇に期待はしてませんでしたから!じゃ、お元気で!」

ウジンが突き放したところで…
「やります!!」(えっ?さんざん悪態ついてから?)
「その代わり条件があります」

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シムドクの条件は…公演に参加するけど、歌だけ!、そして危険な時はすぐ辞めるというものでした。
ハン・ギジュ
「そんな条件を受け容れてまで、一緒に公演をする必要ないじゃない」
キム・ウジン
「公演に歌を加えることで質が上がると思う。次回のリハーサルから加わるから!」
チョ・ミョンヒ
「ユン・シムドク씨が、どんな人物か分かってるのか?」
ホン・ナンパ
「彼女はいい人だよ。遠慮なく話す人なんだ」
有島武郎の本を手にしながら、どんな人なんだろうとつぶやくキム・ウジン…


ユン・シムドク+大学のピアノ伴奏の子
「話が通じない人…」
「なんでそういう人と舞台をやらないといけないのかってこと?危険だし…」
「どれだけ上手なのか確かめたくてね」
「何を?」
「あの人が書いてる新劇!どれだけ凄くて私のことを無視しているのか、実際に見てみたいの。それと見せたいわ。私の歌がどれだけ素晴らしいか!」
「そうか…」
「チェッ」みたいな舌打ちをしました(笑)
ほぼ話した日本語のままです。大学の伴奏の子が日本人ってことで、日本語で二人で話してる。二人とも韓国人なのに(笑)
「通じない」の発音が難しそうでした(笑)

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「あの~キンさ~ん」
(下宿のおばちゃんでしょうか?日本語上手です。日本人にしては下手…微妙)
封筒を渡しました。
「ありがとうございます」
「キンさんのお父さんは毎日のように手紙を送って来るね。優しい方だわ~」

お部屋で封筒を開けました。
お手紙とお金…
『無駄遣いするな!賢く使え!役に立たない本は読んではいけないし、机に置いてもいけない。お前の望みどおり、英文学の勉強を許したんだから、朝鮮に戻ったら私が望む生活をしてもらいたい。また連絡する』
無表情…お父さん、優しくはなかったですね(笑)

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ユン・シムドクが劇団員の前で歌を披露
ハン・ギジュが伴奏です。
みんな目を丸くして、口をぽか~~ん!聞きほれている感じ…。
(本当に歌の部分って、歌詞も分からないし知識もないんですが、ずっと聞いていたい気分になります)

それなのにキム・ウジンだけはチラ見しただけで、赤ペンを持って台本チェック?背中を向けたままなんです。
そんなウジンを気にして、横目で見ながら歌うシムドク…

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こんなステキな後姿です(^-^)うふっ!

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シムドクの歌が終わってみなさん拍手喝采!!
キム・ウジンが前に出てきました。
「ギジュとの共演は良かったが、悲しく聞こえた。現実が憂鬱なんだから、むしろ陽気な方がいい。ギジュ씨、急で悪かったな。良かったよ。それと…」
シムドク、何を言われるか、褒められるのか?待っています。じっとウジンの方を見ていたんですが、ウジンは何も触れずに…
「さぁ、ミュージカルのリハーサルが終わったから、新劇の方の準備に入る。お手伝いをしてくれる友田恭介だ」
「友田恭介といいます。よろしくお願いします」

シムドクをガン無視するキム・ウジン…。
シムドクは歌い終わった場所で、突っ立ってるだけで、ちょっとかわいそうでした。

演劇のリハーサルも終わり、シムドクはウジンを捕まえようと思い、急いで外に出たのですが、もう姿がなくて…
そんなシムドクを物陰から覗いていたおじさん…この人は誰?

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ホン・ナンパの食事の誘いを断って外に出たシムドク…お腹が空いて近くのうどん屋さんへ行くとキム・ウジンがお食事中(笑)
満席だったので、ウジンの隣の席に座りました。
ウジンがうどんを注文!(韓国語で(・・?)
「私、うどんを食べるって言ってないけど!」
「俺の分だ」(笑)

シムドクがうどんを注文したところで…
「冗談だよ。お前の分だよ」
「(* ̄◇ ̄)/カチン」

水沢うどんとか、かまあげうどん、かけそばなんかのメニューが貼ってあるんですけど…出てきたのは汁ありアツアツそうめんみたいなやつ…汁が白い…
食べようとして、熱すぎたのか?口からほとんど出してむせるシムドクに、黙ってお茶を渡すウジン…

「どうしてこんなに急いで帰ったんですか?」
「腹が減ってたから」
「どうしてここを知ってたの?」
「東京にいる朝鮮人で、ここを知らない人はいない」
「確かに…」
(韓国語で頼めば、それふうのが出てくるのか?)

テーブルに20銭置いて(二人分?)
「ゆっくり食べろよ」と、店を出ようとするウジン
うどんを食べながら、ウジンの手首をガシッと掴んで「ちょっと待って!あなたに話したいことがあるんだから」モゴモゴ…
ウジンは掴まれた手首をジッと見ていました。

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居酒屋さんみたいな所に移動
どんどん一人で飲み続けるシムドク…
「このペースだと、カラになってしまう。話したいことは何だ?」
「どうして私にこんなことするんですか?初めて会った日から、私を無視してる!自分の国のことを気にしない憐れな女だと思ってる」
「それが真実でないなら…」
「故郷での興行?私たちはもう国を失ったのよ。朝鮮の人たちに、西洋の音楽や演劇を見せることが何だと言うの?何の力にもならない」
「シムドク씨が話してることは正しい。だけど、俺は自分の方法で、国を見捨てないで大切にしようとしてるだけなんだ。国は踏み荒らされても、朝鮮人の魂はまだ生きていることを見せたいんだ。シムドク씨が歌ってる理由もそうじゃないんですか?」

「私を無視したんじゃなかったら、どうして他の人にはコメントをして、私には何も言わなかったの?恥ずかしかったわ」
「話すことがなかっただけだ」
「何ですって?」
「俺が批評する必要はなかった。とても美しかったから」
「…」おとなしく聞いています。
「初めて会った時、なぜ韓国語で書いた日本の本を読んでいるか聞いた。それは、自分が朝鮮人であることを忘れないためだ」
「…」
「他にあるか?」
「あ…」
「じゃ、帰ろうか」

お会計をしているウジンの後姿を見て…
「すぐにそう言ってくれたらいいでしょ~キム・ウジン씨」
すんごい笑顔になりました。
(もう好きになったの?私も(#^.^#))

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みなさんのリハーサル中…横でシムドク+ハン・ギジュ
「ここの費用って、どうやってまかなってるの?」
「私たちもほんの少し出してるけど、ほとんどキム・ウジン씨が面倒見てる。実家からの生活費のための仕送りで…」
「あ…」
「ナンパ씨が言ってたんだけど…ウジン씨の書くことや演劇への情熱は本当にスゴイって」

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ハン・ギジュから聞いた話やら…いろいろ考えて眠れないシムドク…笑顔になっています。ウジンのことを考えて?

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雨の日…
いつまで経ってもリハーサルに現れないキム・ウジン
シムドクは、ドアの方ばかり見ています。ドアが開いたと思ったら、ホン・ヘソンだし(笑)

思い切って、チョ・ミョンヒの所へ行って…
「もしかしてウジン씨に何かあったんですか?あ、あの…2日間、姿が見えなかったら…監督がいないと心配でしょ…」
「あ~ぁ、心配ないよ。2、3日で復帰するよ」
「ウジン씨、どこか体調が悪いんですか?」

二人のやりとりを気にするホン・ナンパ…

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ウジンの住所を聞き出したんでしょうか?
シムドクは赤い蛇の目傘をさして、手には風呂敷包み、時代劇のセットみたいな所を歩いています(笑)
ちょんまげが出てきそうです(笑)

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下宿のおばあちゃんに案内されて…
ノックしても返事がないので、勝手に入りました(笑)
ウジンは、ワイシャツのまま熟睡…。

部屋の隅にある本を勝手に移動しているうちに、原稿を見つけました。
『時が経つにつれ、直すことができない傷のために涙が流れ落ち…』
綺麗な姿勢で寝ているウジンを、一度振り返って見ました。そして読み続けました。

『耐えることができなくて、涙が出るが、どうして自分の心の中の炎みたいに居座っているのか…。自分が子供だったら、痛みで泣いて、オモニが医者を呼ぶだろう。もし自分が子供だったら、燃える心のために冷たい水を持ってきてくれるだろう。もし自分が子供で病気だったら、一晩ゆっくり寝ることできれいに洗い流されるだろう。しかし自分は子供ではない。この傷は心の深い所に巣食っている。あ~自分が子供だったら…水山(スサン)』
「スサンって誰?」

「何してるんですか?」
寝ていると思ってたウジンが起き上がっていました。
つ・づ・く

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category: 死の賛美

『死の賛美』イ・ジョンソク×シン・ヘソン   

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사의 찬미(死の賛美)Praise of Death
演出 パク・スジン
脚本 チョ・スジン
SBS 2018/11/27(火) 12/3(月) 12/4(火)

あらすじ 1話

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朝鮮初のソプラノ歌手ユン・シムドク(シン・ヘソン)と、天才劇作家キム・ウジン(イ・ジョンソク)の悲劇の愛のストーリー。
悲劇って…ネットで調べると、どうやら対馬沖(玄界灘)で心中したって言うんですよ~
シムドクは日本の音楽大学に留学していて、キム・ウジンは故郷に妻子を残して早稲田大学で演劇の勉強をしていた…。

同じタイトルで映画もあったそうですが、今回のドラマは悲劇だけではなくて、キム・ウジンの作品の世界も描かれていることから関心が集まっているそうです!

『愛の賛美』は1926年8月に発表されたシムドクのアルバム…『ドナウ川のさざなみ』に韓国の歌詞が付けられたもので…日本でレコーディングした後、心中したんだとか。メロディ自体は聞いたことありますよ~YouTubeで聞いてみた(^-^)v

日本のレコード会社や音楽学校の先生役もいます。
明らかに完全に韓国の俳優さん(笑)テキトーな日本語セリフを聞くことになるのかな?(笑)


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『あなたが眠っている間に』と、俳優さんがだい~~ぶカブってる気がします。

登場人物 重要人物

キム・ウジン(イ・ジョンソク)
天才劇作家
人生で唯一のパートナーで恋人シムドクと、哀切で美しいラブシーンを披露する予定(#^^#)

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ユン・シムドク(シン・ヘソン)
ソプラノ歌手
養わなければいけない親と兄弟がいる。。。

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ウジンの家族

キム・ソンギュ(キム・ミョンス)
ウジンの父
朝鮮の官僚。賢い長男ウジンにかける期待が大きかっただけに、ウジンが愛する文学も、愛する女性シムドクも認められない。

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チョン・チョムヒョ(パク・ソニム)
ウジンの妻
静粛な女性。ウジンの心が他に向かっていることを知っていても、顔に出さない。

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シムドクの家族

ユン・ソクホ(キム・ウォネ)
シムドクの父
善良なだけ、無能な人(ヒドイ!)日本留学から帰ったシムドクが家計をを助けるものと思っている。
『花郎』『ト・ボンスン』『キム課長』とか、いっぱい出てる方ですね。
今回は渋い役で良かったですね…。

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キム씨(ファン・ヨウンフィ)
(女、48/53)
シムドクの母
シムドクに完全に頼っている。

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ユン・ソンドク(コ・ポギョル)
シムドクの妹
京城の音楽学校を卒業し、アメリカ留学を準備中
シムドクが死の賛美を録音するときピアノ伴奏をした。

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ユン・ギソン(シン・ジェハ)
シムドクの弟
声楽を勉強する学生。ソンドクのように米国留学を希望

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同友会巡回演劇団の人々

ホン・ナンパ(イ・ジフン)
作曲家、バイオリニスト
シムドクを愛するが、シムドクがウジンを愛していることに気付き…苦しむことを心配して、心から忠告する。

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チョ・ミョンヒ(チョン・ムンソン)
ウジンより三歳上だが親しい友人として育った。貧しい両班の息子として生まれたが、裕福な家庭のウジンと気兼ねなく付き合ってきた。陽気な性格。

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ホン・ヘソン(オ・ウィシク)
ウジン、ミョンヒと共に、東京で劇芸術協会を作った。
貧しい演劇俳優。ウジンの孤独を理解していた慎重な人

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友田恭助(イ・ジュニ)
早稲田大卒業生。ウジンと演劇を通して親しくなる。
巡回演劇団の公演準備を支援
ウジンと仲間たちを植民地朝鮮人ではなく、芸術家として尊重する。

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ハン・ギジュ(ハン・ウンソ)
ソプラノ、ピアノ奏者
シムドクとは声楽家同志で仲間

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シムドク関連人物

キム・ホンギ(イ・サンヨプ)
ユン・シムドクの婚約者
金持ちの息子。シムドクの心の中に、自分以外の誰かがいることを知りつつも、しシムドクとの結婚を急がせる。
最終的にはシムドクを解放する。

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イ・ヨンムン(チャン・ヒョンソン)
貧しい朝鮮の芸術家たちを支援
シムドクの弟の米国留学を援助するために、シムドクと会う

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学務局長(イ・チョルミン)
朝鮮総督府の管理
シムドクを朝鮮総督府に呼び入れ、嘱託歌手になることを強要する。

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イ・ソグ(キム・ガンヒョン)
日東レコード社文芸部長
シムドクの歌声に興味を持ち、日本の田内社長に連絡を取り、シムドクと契約を締結させる。

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田内(チャン・ヒョクジン)
日東レコード社長
シムドクの歌がお金になると考えている人物

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声楽科教授(ペ・ヘソン)
上野音楽学校の声楽科教授で、才能のあるソプラノのシムドクに注目!

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時代背景もあって、ちょっと重めですか?イ・ジョンソク君が、こういうドラマをやるようになったんですねぇ…。ノーギャラで引き受けたんだとか…?
シン・ヘソンは『黄金色の私の人生』も『三十ですが十七です』も、視聴率が良かったみたいで…絶好調ですね?私、あんまり…好きじゃないんですけど、背が高くてスタイル良さそう…。







category: 死の賛美

『私の後ろにテリウス』あらすじ32話(最終回)  

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Terius Behind Me
내 뒤에 테리우스
脚本オ・ジヨン
演出パク・サンフン、パク・サンウ
2018/9/26~

31話 あらすじ
登場人物紹介のページ


こんばんは~
先週、見終わってから、UPが遅くなりました。
見るまではちょっと固いシリアスな感じかな?と思ったのですが、面白かったですぅ。
ソ・ジソブ様は一切ふざけた演技をしないんですが、コメディになる(笑)
チン・ヨンテとラ・ドウの俳優さんにも楽しませてもらったし…コ・エリン役の女優さんもいい感じだったし…最後までリタイアすることなく見れました!

あらすじ 32 話(最終回)

ボン・ソンミが、Quiznos Cafeの経営を始めたようで…
キム・ボンは双子を連れて行って、開店祝いのお花をプレゼント…後でコ・エリンも来ました。
「面接はうまくいったか?」
「もちろん♪」
多くを語らないんですけど…クォン・ヨンシルが上司?雇い主?ってことですか?
キム・ボンも了承済み?

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いつもの井戸端会議
ボ「ところで…ジュンスオンマ~どうしてユン・チュンサン宅の家政婦をクビになったの?」
コ「あぁ…それ」
シ「辞めて良かったと思ってる。実は義父によると、あの家はメチャクチャに壊れてるらしい。汚職にに関わっていたっていうし…」
キム・ボン、無言で聞いています(笑)

サ「さすが!情報力がハンパない!!」
シ「それでアン・ダジョンって女性はロシアに戻った」
キ「ロシアへ?」(乗っかっちゃいました(笑))
シ「ボン씨はどうしてアン・ダジョンを知ってるの?」
キ「(;゚ロ゚)ハッ…エリン씨から聞いたから…(;^_^Aナバクキムチを一緒に作ったから…ね?」
コ「そうそう(;^_^A」
サ「保険の仕事で忙しいと思ってたんだけど…いつそんな手伝いしてたんだ?」

ボ「ふぅ~エリン씨って、仕事に出ると不幸になるわよね?どこ行っても不運なことになる」
コ「そうね…」

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井戸端会議の続き
サ「あ!!ジュンスオンマに言うの忘れてた!マミーコップと…」
シ「あっ!!そうそう!!!マミーコップとKISが、ジュンジュンの誘拐犯を捕まえたのよ」
コ「誰?誰を捕まえたって?」
キム・ボンも顔色が変わりました!!

コ「それでどうなったの?」
シ「私たちが捕まえて、交番に連れて行ったのに、幽霊みたいに消えたの」

シ「またこの辺に戻って来たら、絶対に捕まえてやる!」
キ「ダメだ!!!危険なヤツだから!!また会ったら警察を呼ぶように!」
シ「ボン씨って、思ったより臆病ね?」
ボ「ムリもないわよ~オンニだって襲われたし、KING'S BAGの社長も轢き逃げされたんだもん…轢き逃げ犯が早く捕まればいいのに!!」
キ「捕まりましたよ」
え?一般人の誰も知らない情報だったみたいです。
シ「え?ホント?」
ボ「いつ?誰?」
キ「詳しくは分からないです((+_+))」
(演技が下手…)

そして…アメリカに行くキム・ボンへ、クリスマスプレゼント
寂しがるといけないので、写真(KING'S BAGで4人がノリノリで写したヤツ)とマフラーです。マフラーは色別に手分けして編んだの(笑)赤がシム・ウナ、黄色がボン・ソンミ、グリーンがコ・エリン、青がサンリョル(笑)
写真を見て苦笑いのキム・ボン(笑)

なぜかコッコ(鼻スリスリ)を要求するサンリョルに、なんの躊躇もなく応じていました。
↓微妙な絵面…変な曲が流れるし(笑)

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やっとユ・ジヨンの様子が映りました。
まだ外に出てはいけないようで、息が詰まるとジタバタ、ラ・ドウに八つ当たり!
病室の窓には、赤い葉っぱが…
「どうしてあそこにずっと貼ってるの?」
「オー・ヘンリーの小説『最後の一葉』を知らないのか?」
(知ってるーーー!懐かしい~なんかの授業でやった(笑))
「先輩の意識が戻るようにと思って、あそこに貼った。前に公園でキャッチした葉っぱだよ」
ユ・ジヨン、思い出しました。ネックレスをプレゼントしてくれた日だ…

「や~あなたの頭の中は理系のことばかりだと思ってたら、文学好きなのね」

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コ・エリンとキム・ボンがお見舞いに来ました。
キム・ボン、マフラー着用(笑)
キ「起きてて大丈夫なのか?」
ユ「「もちろんよ~ところで首どうしたの?」
コ「似合ってるでしょ?」(笑)
ラ「時々、先輩のファッションが理解できない時がある」(笑)
キ「アジュマの好みだ」
「あ、あ~なるほど…」笑っちゃうラ・ドウとユ・ジヨン(笑)

ユ「仕事で海外へ行くって聞いたわ」
キ「あぁ…戻ったらまた会おう」
ユ「うん…」

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キム・ボンのステキな車…
「乗れ!」
「え?空港に行くんじゃないの?」
「運転手をやってくれ!空港まで行って、車を隠家に返す」
「お給料は?」
「払うよ!!」
「見送ってくれって言うのがそんなに難しいこと?(^-^)」
「乗れ!」

車の中で…
「健康に過ごして…絶対にケガしないで…」
「もちろんだ。俺はキム・ボンなんだから!」

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1年後ポーランド、ワルシャワ
空港に降り立った殺し屋ケイ…ギターケースを背負ってますが、きっと中身は銃ですね?
ビルに侵入して…制止した警備員を容赦なく殺し…最上階の部屋でデカい銃をセッティング…

向かいのビルかな?キム・ボンも銃を構えています。

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何者か分からないのですが、海外からの要人?とっても偉い人?を狙っている殺し屋ケイ…
狙いを定めている時に、イヤホンから「止めろ!お前はロックオンされてる」
え?どこだ?どこだ?辺りのビルを見回るケイ…すぐに肉眼では発見できず、また銃のスコープを覗くと真正面のビルにキム・ボン!!
キム・ボンが撃った銃弾がケイの眉間を撃ち抜き…即死(たぶん…)

キム・ボンはこんなおしゃれなお部屋で、1発でケイをしとめて、何事もなかったかのように立ち去りました。銃もそのまま放置…
(どういうこと?誰が片付けるの?お部屋の持ち主とはどんな話になってるの?)

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ズッキーニの栽培をしているパク・スンイル…
チン・ヨンテの運転手だった人ですね?
宅配便が届いて、開けるとコーヒーミルやサイフォン(?)
コーヒー好きだった、あの方を一瞬思い出したの?目をパチパチ!
送り主の名前を見ると…
『めったに会えないイケメンとコーヒーを』

ふふんって笑顔になりました。
チン・ヨンテ、生きてるんですね♪

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チン・ヨンテは『イケメンカフェ』のマスターになっていました。
メニューは一つ…ドリップコーヒーだけ!
入って来た女性のお客さんに、自信たっぷりに語ってる姿は相変わらずです(笑)
「店の名前はどうだ?俺の本名はワン・ミナム(美男ですよね)だから!」

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1年前のキム・ボン+チン・ヨンテ
(キム・ボンが海外へ行く前ってことですか?)
「お前は刺されて、撃たれ…整形手術もした。すごい人生だな?」
「ブラザーほどじゃないよ」

キム・ボンはチン・ヨンテに住民登録証を渡しました。
「約束を守ったぞ」
「Thank you!!」
氏名…왕 미남(王 美男)

「だけど、この名前ちょっと…」
「ワン・ジョンナムの弟だから、ワン・ミナム!どうだ?」
「俺が美男なのは確かだけど、あんまり考えなかったんだな」
「この名前でどんな人生になるかな?」
「普通の生活をするつもりだ」

チン・ヨンテのキャラ好きでした。良かった…この俳優さんも好きになりました♪

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クォン・ヨンシルは院長に昇進
新しいKING'S BAGの売り上げ報告を見ています。
「あのアジュマはどういうわけか、やたらと一生懸命に働く(^-^)1日に2個くらい売るだけでいいって言ってるのに…」笑顔です。

ユ・ジヨンとラ・ドウが来ました。
ク「体は大丈夫なの?」
ユ「もう完全に快復しました」
ラ「俺が保証します!」

クォン・ヨンシルに就任祝いのプレゼントを渡しました。リボン付きの箱の上にペンギンのおもちゃも置いて…
ユ「アイスランドからです♪」
ク「このプレゼント、もらっていいのかしら…」
ラ「それも俺が保証します!」
ク「ありがと(^-^)って…?あなたたち二人で旅行に行ったの?」
ラ「どうしてかな…」
顔を見合わす二人(良かった♪)

ク「何よ~~!」
ユ「ところで、KING'S BAGはどうしてまだやってるんですか?」
ク「あぁ~~緊急の作戦がある時に秘密の事務所として使ってる。コ・エリンが良くやってくれてる」

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シム・ウナ、ボン・ソンミ、キム・サンリョルが、KING'S BAGでコ・エリンと一緒に井戸端会議…
そこへクォン・ヨンシルが来ました。
「あら、新しいオーナーのキム・テヒ社長が来たわ」
(ずっとキム・テヒって呼んでるんですね(笑))

シ「近々、ウチのキングキャッスルアパートに越してくるって聞きましたけど」
ク「(゚Д゚;)どうしてそれを?」
シ「情報を手に入れたんです。引っ越して来たら、私たちのKISに入りませんか?」
ク「KIS?」
シ「King Castle Information System!情報交換のコミュニティみたいなものよ!」
ク「お誘い、ありがとうございます。前向きに考えてみます」(笑)

シム・ウナたちが帰ってから、クォン・ヨンシルはコ・エリンに初めてのミッションを与えました。

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プルプル震える手で、クォン・ヨンシルから封筒を受け取り…
レストランで男性からバッグを受け取り、駅のコインロッカーへ行って…中に入っていたアタッシュケースを持って、指定の場所へ!!

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指定された場所は、ナムサンタワーが見えるところ…テーブルにアタッシュケースを置くと、ウェイターさんがモヒートのグラスを2個運んで来ました。
これって?キム・ボンがいつだったか言ってた…辺りを見回すコ・エリン…

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いたーー!!来たーー!!
「寂しくなかったか?」きゃー(≧∇≦)
「とっても…とっても会いたかった。ジュンス、ジュニのシッターがいなくて大変だった」
「はぁ~」
「冗談よ…もう仕事は終わったの?」
「もちろん…とうとうナムサンタワーでモヒートを飲むことができる」
「そうね」

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「このバッグはなんだ?」
「クォン院長のミッションなの。ここで会った人と一緒に開けるようにって」
「そうなのか?開けようか?」

アタッシュケースを開けると…
『作戦名:ティファニーで朝食を』
封筒の中のメッセージを読むキム・ボン
「偽装夫婦になってニューヨークに行きなさい」
「え?」

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ニューヨーク行きのチケットと、ティファニーのペアの指輪も入っていました。
「はめてみるか?」
それぞれ、自分で自分の指にはめました(笑)

「このミッションは楽しみだな」
「緊張するなぁ…」
「心配ない!後ろにテリウスがいるんだから」
笑顔でグラスをカチン…

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最後は、こんな後姿…
お・わ・り

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やたらとティファニーが出てきましたね。。。最後までこんなふうに出てくるとは…
これって、クォン・ヨンシルに後押しされて、本当にカップルになるって感じですか?
キム・ボンが、本当に父親になるって腹を括るところとか見たかったなぁ(笑)欲張り過ぎ?
それから~キム・ボンの生活が豪華過ぎる謎も知りたかった…








category: 私の後ろにテリウス

『私の後ろにテリウス』あらすじ31話 New King's Bag!!  

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Terius Behind Me
내 뒤에 테리우스
脚本オ・ジヨン
演出パク・サンフン、パク・サンウ
2018/9/26~

30話 あらすじ 32話
登場人物紹介のページ


こんばんは~
やっと最後の1時間です。久々に双子やおばちゃんたちも登場(^-^)
ユ・ジヨンが何も映らなかったなぁ…最終話できっと出ますね。チン・ヨンテも…(^_-)-☆

あらすじ 31 話

シム・ウチョルたちを追う車と、妨害する車がうじゃうじゃ交差して、何人も撃たれ…
(ここで下っ端の人たちを撃ってもねぇ?)

車の中のシム・ウチョルとパク・ドフンは、顔を見合わせて頷いて笑顔になりました。
何か企んだことがうまくいったの?これからなの?

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キム・ボン+ラ・ドウ
パク・ドフンチーム長とシム・ウチョルが逃走したと連絡があり…
SWATチームを送るように指示するキム・ボン…もうすっかりボスみたいでカッコイイ~(笑)

SWATチームが、シム・ウチョルが乗ったバンに追いつきましたが、もう二人は乗っていませんでした。
近くのCCTVをチェックしようとしても何もできず(故障?ダウンさせた?)…トンネルの中で逃げたんじゃないか?と言うラ・ドウ…
「事前に準備されたプロトコルだ。CCTVを追跡するのは無意味だ。前もって準備したなら、国外脱出の方法とアジトも見つけてるだろう」

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山の中の門しか見えないようなお屋敷…
見張りが点々と立っています。
ここへシム・ウチョルが、普通車で(誰の車かしら?)到着しました。
外で待っていた、ユン・チュンサンの秘書の案内で、建物の中へ…シム・ウチョルの後ろからパク・ドフンが現れ、見張りの者たちに指示を与えていました。

有能な秘書君が、ニセのパスポートと現金を用意していて、仁川港から船で中国経由で出国するようです。
海外の家まで手配済み!あと4時間で出国です!!

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キム・ボン+ラ・ドウ
海外逃亡するとしても、国内に隠家があるはずだと考えるキム・ボン…チン・ヨンテにも、思い当たることがないか電話したりしていた時に…

クォン・ヨンシルとパク博士が、KING'S BAGに来ました。
緊急事態だから、Dr.パクも連れて来たと言うのですが…
「うゎぁ~ここがKING'S BAGか~~♪最新の装置がいっぱ~い!」
「うるさい!」ヨンシルおばさんに怒られました(笑)

「パク博士はシム・ウチョルを追跡できるんです!」
キム・ボンとラ・ドウは顔を見合わせて「どうやって?」

この人がシム院長のお誕生日にペンをプレゼントしていて…そのペンから位置追跡と声を録音できると言うんです。
装置No.25!!
ものすご~~く、みんなが期待したのに、ペンをノック(カチッと押してペン先を出す)しないと起動しないみたいで、ク~~~ッ!!!お前!!

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チン・ヨンテの、ユン・チュンサンとの連絡用の電話が鳴りました。緊張が走るチン・ヨンテ…
「いろいろ仕事があって、連絡が遅くなった。スイスの金庫の件が終わっていない。継続するべきだと思うんだが…。俺たちに合流しろ!午後5時、鐘路の丁字路、車で拾うから」
「はい、分かりました」

『俺が裏切ったことを知らないのか?』

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キム・ボン+チン・ヨンテ+クォン・ヨンシル+ラ・ドウ
キ「ダメだ!罠だ!」
チ「今日じゃなきゃ、もう俺たちは捕まえることはできないかもしれない」
ク「ところで、スイスの金庫ってどういうこと?ユン・チュンサンは何にそんなに拘ってるの?」
キ「それは後で、また話します」

チ「勝てなくてもやろうよ。他に方法がないんだから」
ク「じゃ彼らに会いに行って!私たちのチームが張り込みをするから」
ラ「俺たちに気付いて、いなくなるかもしれない」
ク「彼らの車の位置追跡する」
キ「俺たちは、護送車の追跡に失敗した」

ラ「あ、これがあった!これをずっと付けていてください」
ハートシールを渡しました。
チ「これ?まさか、これで位置が分かるのか?」
ラ「そうだ…なんで?俺を信じないのか?」
チ「あ~いや、オッケー!スゴイな!」
手の平にぺちゃんと貼りました。

チ「俺を使って、アジトの場所を探れ!」
キ「チン・ヨンテ…」
チ「ブラザーは俺を守るって知ってるよ!そうだよな?」

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道の真ん中で、緊張して立っているチン・ヨンテ…そして後ろにテリウス(笑)
辺りを見回すテリウス…どの方向からも狙えるような場所…高いビルが周りにたくさんあります。
「ここがゴールだ!罠だ!」
チン・ヨンテがここで撃たれると確信したキム・ボンが、チン・ヨンテのそばに駆け寄った時に…
チン・ヨンテは、ケイに狙撃されました。

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車で待機していたクォン・ヨンシル、ラ・ドウ…清掃員や通行人のフリをした要員がワラワラ出て来て二人をガード!!
チン・ヨンテ+キム・ボン
「ブラザー!俺たちは失敗したのか?」
「しっかりしろ!救急車を早く!!」
ハートシールを貼った手にも、血が伝ってきて…悲しいラ・ドウの顔…
ついさっき「守るだろ?」って言われたのに…「ミヤネ~」と震えるキム・ボンでした(T_T)

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仁川港に向かう車の中で、チン・ヨンテのことを話す悪いヤツら…
ユン・チュンサン→「俺をバカにして…(`ヘ´)」
チン・ヨンテの裏切りに気付いていました。
「それほど怒らなくても…。彼のおかげでNISに邪魔されずに逃走できたんですから。彼はろくなもんじゃなかったが、最後に役に立った」
「シム院長!ペン、持ってますか?パスポートも見せてくれ!」
(おっ!!!ペン!!待ってました!!)

「エジンバラに着いたら、この番号に連絡してくれ」と電話番号をメモしました。
もちろん、ペンをノックして芯を出しましたよ!!

車に戻ったラ・ドウは、位置追跡装置が作動していてビックリ!!(゚Д゚;)
救急車を見送ったキム・ボンとクォン・ヨンシルに報告!!

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キム・ボンとラ・ドウは、位置情報装置を元に追跡して仁川港に到着…
キム・ボンは運転していた車のスピードをあげて、ユン・チュンサンとシム・ウチョルが乗った車に激突!!
車から降りて、銃の撃ちあいになりましたが、ラ・ドウは若干腰が引けてます。

「自信がないなら、ここにいてもいいぞ」とキム・ボンに言われ…
「いいえ、できます!」プルプル

秘書と一緒に先に逃げたユン・チュンサンとシム・ウチョルを追ったキム・ボンを背後から狙うパク・ドフン(撃たれたのに、また起き上がるって根性あり過ぎ!)
危なーい!!って時に、ラ・ドウがパク・ドフンを撃ってくれました!ヤッター!!もしかしてこれ一発だけ?

船まで走って逃げる秘書と悪人二人
キム・ボンは秘書を撃って、もう悪人二人だけになったと思ったら、シム・ウチョルがユン・チュンサンを人質にして銃を向けて…
「この男が死ねば、お前が暴きたいコーナーストーンの全てがなくなるぞ!韓国のトップだぞ!生きて捕まえなければいけないんじゃないか?!」
「あなたにとって同僚は、自分の利益のために利用するだけのものなのか?」

キム・ボンは、拳銃を持っていたシム・ウチョルの右手を正確に撃ち…
シム・ウチョルは地面に倒れ、ユン・チュンサンもその場でもう動けず…

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クォン・ヨンシルとラ・ドウ他SWATチーム?みたいな物々しい人たちも現場に到着…悪い二人は連行されました。

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『2018年11月15日チン・ヨンテ』
亡くなったんですか?

コ・エリン+キム・ボン
「チン・ヨンテ씨、どうしてる?もう追われることないわね。安らかに…」
「行こうか…」
「アンニョン」と、チン・ヨンテの写真に小さく手を振って、コ・エリンは帰りました。

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コ・エリン+キム・ボン
「ボン씨、気になることがあるんだけど…」
「ん?」
「スイスの銀行の金庫には、本当に何があるの?」
「秘密だ」
「言ってくれないんだぁ~気になる~♪」
「有能な詐欺師チョン・インスの小細工なのに…」
はぁ~って顔のコ・エリンを、キム・ボンは笑って見ています。

「じゃ、最初からスイスの銀行の秘密金庫なんてないってこと?」
「子供たちに会いに、急ごう!!」(答えません(笑))
「面接の後で行く!それまで子供たちをお願いします」

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幼稚園バスのお迎えに、黒スーツ&サングラスで現れるキム・ボン(笑)
もう~カッコいいのかなんなのか分からなくなってきました(笑)
(ジソブ様、歩き方がちょっと変…)

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以前と同じように、ジュニと美容院ごっこ、ジュンスとお医者さんごっこをして、コ・エリンには内緒でアイスを食べています。
歯磨き嫌いだった双子は、アイスを食べた後しっかり歯磨きをする約束をしました。
アジョシの家でも遊びたいとせがまれて、熱帯魚の餌やりをして…
「アジョシがいなくなっても餌をあげてくれよ」
って、またキム・ボンがいなくなることを知って、双子はガッカリ…

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面接場所に到着したコ・エリン…
「ここで合ってるわよね?なんか胡散臭い~~」
(そんなトコばっかだったじゃん?(笑))

「アンニョハセヨ!面接に来ました。コ・エリンです」
「いらっしゃい」
後ろ向きの椅子がくるりと回転すると…
クォン・ヨンシルでした。
つ・づ・く

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category: 私の後ろにテリウス

『私の後ろにテリウス』あらすじ30話 ユ・ジヨンの意識が…  

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Terius Behind Me
내 뒤에 테리우스
脚本オ・ジヨン
演出パク・サンフン、パク・サンウ
2018/9/26~

29話 あらすじ 31話
登場人物紹介のページ


こんばんは~
毎回、誰かがピンチになるドラマ(笑)
今度はユ・ジヨンが…ラ・ドウの心配そうな感じが何とも言えなかった…(T_T)
普通の要員になるって黒づくめの格好なんですけど…私は前のラフなスタイルが良かったなぁ~♪

あらすじ 30 話

シム院長+ユ・ジヨン
「KING'S BAG作戦の成功、おめでとう!」
「ありがとうございます。これも全てシム院長のおかげです」
「No.17の装置は承認したようにしておいたから…証拠を見せてくれ!」
「はい!」
「結局、何を持ち出してきたんだ?」
ずっと笑顔だったユ・ジヨンの動きが止まりました。

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クォン・ヨンシル+キム・ボン
「聞きたいことがあって、直接会いに来た…キャンディのUSBは持ってないの?本当にチェ・ヨンギョンを殺してないの?」
「俺は容疑者かもしれないが、こんなふうに尋問するなら、俺は答えない」
「あなたじゃなきゃダメなのよ!あんたじゃなきゃ、シム院長ってことになる!!」

クォン・ヨンシルのド迫力に、キム・ボン上半身、起き上がりました!
「これはシム院長のニセのパスポートのコピーよ。ポーランドへの入国日が見える?3年前、キャンディが亡くなった日よ。シム院長はキャンディ作戦に関わっていなかった。なぜ、あの日ポーランドへ行ったの?」

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ユ・ジヨン+シム院長
バッグから証拠のモノを出そうとして、固まってしまったユ・ジヨン…
『そういえば…シム院長は、住所を見ただけで、ユン・チュンサンの家だって分かった…』

「あの、大統領秘書室長のことは知ってたんですか?同じ大学出身とか?」
「俺はアメリカの大学を卒業したの知らなかったか?彼がコーナーストーンの人間だと言ったのはお前だろ?なぜ俺が彼と関係あるみたいに言うんだ?会ったこともないよ!」

「あ…書類を忘れて来ちゃった。すぐに持ってきます」
「全くバカだなぁ…早く戻れ!」

部屋を出たユ・ジヨン
『院長とユン・チュンサンは絶対、お互いに知ってる』

これまでのことも考えていました。
ユ・ジヨンが、Jインターナショナルのことをシム院長に報告するとすぐ、Jインターナショナルは消された。
NISにもコーナーストーンの人間がいるって、チン・ヨンテが言ってた…。
キム・ボンが乗った移送車が、爆破された…殺そうとしている人がいる…。


『シム院長なの?』涙目になりました。

そんなユ・ジヨンをこそ~っと見ていたシム院長は、どこかに電話…
「頼みたいことができた」

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キム・ボン+クォン・ヨンシル
「どうしてあなたを信じられるんですか?でっちあげもできるだろう?」

クォン・ヨンシルに呼ばれて、病室に入って来た男…
(゚o゚)ハッ!キム・ボン、この男の顔を覚えていました。R3への移送車を運転していて、爆破直前にキム・ボンに手錠のカギをくれた男…

「いったいなぜ?俺を殺そうとしてたじゃないか…」
「あなたを殺したら、キャンディのUSBを取り戻せないでしょ?なぜあなたを殺すの?組織であなたを殺したくない人間がいるとしたら、それは私よ!」
「それじゃ、移送車の爆発はどうやって知ったんですか?」
「妙なことを聞いたからよ」
シム院長が電話で、爆破の場所を指示しているところを聞いていました。

ポーランドでケイと戦って後、キム・ボンを撃ったのもシム院長でした。ボンのポケットからUSBを奪い取って立ち去りました。
(なんて悪いヤツ!!)

シム院長…ポーランドの回想でしょうか?
外のカフェで新聞をテーブルに置いて席を立ち、入れ替わりに来た外国人が新聞紙の間からUSBを出して持ち帰りました。

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キム・ボン+クォン・ヨンシル
「USBを取ったのはシム院長だったのか?」
撃たれた時の記憶がかすかにあるようです。

「えぇ?」
「ジヨンが危ない!」
立ち上がろうにも、手錠でベッドの柵に繋がれていて…
「早く!!外してくれ!!!」

すぐに外してくれたみたいです(笑)黒いスーツに着替えてユ・ジヨンに電話…
「今、どこだ?シム院長と会ったのか?」
「会ったけど、今帰る途中…」

横断歩道を渡るユ・ジヨンが車に轢かれて、バッグを持ち去る男がいました。
キム・ボンの電話も、ユ・ジヨンの応答がなくなりました。

キム・ボン→クォン・ヨンシル
「最後に質問させてください。ゴールドクローバーのボタンのシャツは、どこで手に入れたんですか?」
「ゴールドクローバーのボタン…あれはシム院長からのプレゼントよ。それがなに?」

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キム・ボンはクォン・ヨンシルに封筒を渡しました。
「探していたコードネームのリストです」
(あれ?ボンが持っていたの?ユ・ジヨンが持ってるとばっかり思ってた)
「あなたを信じます。俺はシム院長に会いに行きます」
「待って!私のIDカードを使いなさい」

キム・ボン、撃たれて手術をしたばかりなのに(笑)、病室から出てラ・ドウに電話
「ユ・ジヨンの携帯の位置を追跡してくれ!早く!」

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シム院長は、ユ・ジヨンのバッグを持ち帰って中を探しましたが、何も出てきませんでした。

シム院長+ユン・チュンサン
「何だって、リストがない?」
「アジトへ行ってくれ!ケイはどこだ?」
「もう出国した」
「パク秘書を送る」
ユン・チュンサンは運転手とどこかへ消えました。

ユ・ジヨンが搬送された救急病院に駆け込むラ・ドウ↓…とっても心配しています。

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シム院長は自分のPCのデータを削除して、書類をバッグに詰めて逃げる準備ですか?
そして部屋に入って来たキム・ボンに、拳銃を向けるって最悪…すぐにボンが拳銃を奪い取って、逆にシム院長に向けて…
「どうしてなんだ?彼女の夢は普通の生活をすることだった。チェ・ヨンギョン…なぜ殺したんだ?あんたを信じたのに、なぜ殺したんだ?」
「俺たちのシステムの邪魔になったからじゃないか!分からないのか?お前とチェ・ヨンギョン、ユ・ジヨンみんな、排除しなきゃいけない理由があった」
「あなたは、誰でも殺すことを許さなかった」
「チェスの駒みたいに犠牲も必要だ」
「チェスの駒?じゃ、あなたも死ぬべきだ」
「お前は俺を殺せない」
シム院長の肩をかすめるくらいの所に発砲して、さらに前進して、顔に拳銃を突き付けたところへ…クォン・ヨンシルが部下を引き連れて入ってきました。
感情的な復讐よりも、コーナーストーンのリストの解明と…消えたユン・チュンサンを捕まえるためにも殺しちゃダメ!みたいな説得をされて、やっとキム・ボンは拳銃を下して…
クォン・ヨンシルはシム院長を逮捕しました。

床にはユ・ジヨンのバッグも転がっていて、涙目でキム・ボンは見つめていました。
チェ・ヨンギョンも殺したし、ユ・ジヨンも殺そうとした男…

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ユ・ジヨンの手術中
涙が止まらないラ・ドウ…そこへキム・ボンが来ました。
「ユ・ジヨンは戻って来るから泣くな」
「はい…」と言いながらも、すすり泣くラ・ドウ…

そこへコ・エリンも来ました。
「社長は?どうしてこんなことに…」
エリンもラ・ドウも大泣き゜゜(´□`。)°゜。

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キム・ボンは、キングキャッスル803号室に帰宅…チン・ヨンテも住んでます(笑)
「ユ社長は?」
「手術は終わったが、意識がまだ戻らない」
「なんでシム院長に会いに行ったんだ?」
「バッグに書類が入っているふりをしたんだ。シム・ウチョルをテストするために…。ユン・チュンサンは消えた」
「え?」
「俺がなんとしてでも捕まえるから、ここで隠れてろ!全て終わったら、新しい身分を保障するから心配するな」

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自分の部屋で、ユ・ジヨンにもらったティファニーのバングルを出して涙目のキム・ボン…
ユ・ジヨンのバッグも持ち帰ったんですね?

救急病院では…
意識が戻らないユ・ジヨンをコ・エリンに託して、ラ・ドウは何かやることがあると言って病室を出て行きました。

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キム・ボンは正式に要員として復帰…IDカードと拳銃を渡されました。
ユ・ジヨンに変わって、KING'S BAG作戦のリーダーと、シム・ウチョル尋問担当にも任命されました。

シム・ウチョルを、この日の午後R3に移送するそうです。
テロ対策チーム長のパク・ドフンが先導すると…。
(何かあるの?この人って小学校のテロの時にも意味ありげな感じで映っていました)

キム・ボンはこれまでの書類を持って、R3に直接行くそうです。

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キム・ボンが、KING'S BAGで資料を整理をしていると…黒スーツ姿のラ・ドウが入って来ました。
一般の要員の仕事をしたいので許可して欲しいと、キム・ボンにお願いしています。
危険だからと一度は拒否したのですが、PC関係が得意だから、たまたま今の仕事をしているだけで、普通の訓練の方も成績は良かったんだとか…(まぁ~ステキ(笑))
「ジヨンのために働きたいのか?」
「はい、先輩と一緒に、犯人を捕まえたいんです!」
「そうか、じゃ一緒にやろう」

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シム・ウチョル、R3移送の日…
移送するバンの後ろに、シム・ウチョルとパク・ドフンが乗り込みました。

ユ・ジヨンの事故の加害者を調査中のラ・ドウとキム・ボンは…
運転していた男がパク・ドフンであることを突き止めました。

キム・ボン→クォン・ヨンシル
「シム・ウチョルの車は出ましたか?」
「出たけど…何かあったの?」

ガッカリ…ユン・チュンサンもシム・ウンチョルも逃がしちゃうの?
「つ・づ・く

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