チャン・グンソク『スイッチ-世界を変えろ』 あらすじ13話 サ・ドチャン派?ペク・ジュンス派? 
2018/04/20 [edit]
스위치 - 세상을 바꿔라
Switch: Change the World
SBS 2018/03/28 ~ 2018/05/17
■■■ あらすじ ■■■
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 24話 25話 26話 27話 28話 29話 30話 31話 32話
こんばんは~
SBSのサイトで、こんなかわいいのを見つけました。
オ・ハラだったら、どっちを選ぶ?って投票するみたいです。

サ・ドチャン派?ペク・ジュンス派?
私はドチャン!!で~~す!!
髪形とかお化粧を変えているのかもしれませんが、グンちゃんの演技も光ってます♪
チャイナタウンのモーテル7号室に到着したドチャンですが、見張りの男がゴロゴロいて、一人ではとっても無理…
男どもをかわしながら、非常ボタンらしきものを押して…
辺りが真っ暗!何も見えなくなって…明るくなったと思ったら、ドチャンだけ7号室のドアの前!!他の男たちは、鉄格子の扉の向こう側!!
(って、どうやったの?)
部屋の中には誰もいませんでした。
外に出ると、立ち去るキム室長の車…
オ・ハラたちの車も到着しましたが、遅かった…
肩を痛めたドチャンを見て…『下心なしで、俺の身代わりをやるか?』というペク・ジュンスの言葉がよぎります。。。
あまりにもむごい映像なので、キャプチャしなかったのですが…
キム室長に連れ去られたチョ社長は、山の中で首つり自殺に見せ掛けて、殺されそうになっていました。
もうピンチ~~~!!って時に、クム・テウンから電話があり「チョを連れてこい。調べたいことがあるんだ」
命拾い~~~~

オ・ハラ+ドチャン
「私と一緒に来て」と、オ・ハラに連れられて行った先は、ファン社長の別荘…
「ここ、初めてじゃないわよね?」
「プールの薬物を捜査する時に来たじゃないか」
「プールの調査の時は、中に入ってないでしょ?サ・ドチャン、あなた、私と会う前からこの場所を知っていたわね?私たちがヒグマ(プルゴム)を追っているって気づいた時、あなたの目の輝きが変わった。鉄パイプで頭を殴られて死にかけたのに、検事の影武者に戻った。莫大な量の薬物をかっぱらったのに、ファン・ボンドを逮捕するのに使った。肩を負傷して流血しているのに、ヒグマ(プルゴム)を逃したことに怒っている…ここでヒグマ(プルゴム)を見たのね?」
「見てない。見なかった。警告するぞ!俺の人生に深く入ろうとするな!」
「警告するけど…個人的感情で、ヒグマ(プルゴム)に関わらないで!」
「俺がゲームのルールを設定した。オ検事、俺とゲームするか?かくれんぼ!誰が先にヒグマ(プルゴム)を見つけるか…」

20年前1998年
プールがある別荘ではしゃぐ少年とポン菓子おじさん
「気に入ったか?」
「アボジ、また詐欺ったの?」
「違うよ。ここの留守番をするんだ。だから一緒にここに住めるぞ!どうだ?」
「ホント?」
部屋の中に入って、ふかふかのソファーでピョンピョン跳ねる少年…
「見て!」指さした時計は、何の前触れか…4月4日4時4分
(韓国でも4=死なのかしら?)
白いドアに、生々しい血痕…
ポン菓子おじさんがひとりで、その部屋に入り、驚きの表情…
何も知らない少年に「ドチャナ~、かくれんぼしよう!」
(やっぱりドチャン親子だったんですね?」
「かくれんぼ?」
「アッパがうまく隠れるから、降参って言うまで絶対に出て来ちゃダメだ!わかったか?絶対だぞ!」
「もし僕が勝ったらどうする?」
「お前の望み通り、詐欺師にならなくていいよ」
指切りげんまんをして、ドチャン少年は2階のベッドに潜り込みました。
そして、布団から目だけ出して見た光景が…いつも見る悪夢なんですね…
首を絞められている人が誰なのか、ハッキリ見えないんですが、アッパってことですか…?

クム・テウンの前で、正座するチョ社長
「この男を知ってるか?」
チョ・サンヒョンの拘置所に、聖書の差し入れをした牧師(ポン監督)の写真を見せられました。
「知ってます!!!」
1話の賭場で詐欺をした時、思いっきり顔を見られている…ポン監督
それから…チョ社長を食堂に連れて行って、腹いっぱいご飯を食べさせました。
襟にお花を挿したクム・テウンと、殺し屋スタイル、黒づくめのキム室長と、血だらけのチョ社長の3人って異様な光景(笑)
ク「キム室長、これからは家族同様に扱うように!これ以上ケンカするな」
キ「チョ元総理が…」
ク「俺はその命令には従わない。俺は自分の家族を守る。分かったか」
キ「ですが…」(ペク検事もモーテルに来てたのが脳裏に…)
ク「これからは一緒に行動しろ!写真の男を見つけるまでだ。お前の命は、写真の男をみつけるかどうかにかかってる」

ファン・ボンドが逮捕されたおかげで、大統領に頼まれてやったというチョ・サンヒョンの自白はウソだったことが明らかになりました。そして特別検事チームは解散!
ファン・ボンド+オ・ハラ+ドチャン
「俺がヒグマ(プルゴム)だ」と繰り返すファン社長
「じゃ~お金はどこ?1000億持っているはずなのに、どこなの?…脅迫されてるんでしょ?あなたに命令した人がヒグマ(プルゴム)でしょ?」

元総理+検事長+クム・テウン
「ファンをヒグマ(プルゴム)にしろ!この事件を早く終わらせろ!ペク・ジュンスとオ・ハラを僻地に左遷しろ!」
「それは逆効果です。大統領が彼らを取り上げてから、注目されています」
「それじゃ、お前はどうする気だ?」
検事長は記者会見をしました。
『ドンヤン製粉のファン・ボンド社長は、外交官のバッグを利用し、薬物密輸の首謀者だと自白しました。確かな証拠を得たことから、刑事6課から強行犯課に担当を代えることを決定しました』
記者会見場に駆け付けたオ・ハラ、ドチャン、ヤン部長、次長まで困惑顔…

次長+検事長
会見終了後、検事長室に乗り込む次長!!
「この事件は、ペク・ジュンスとオ・ハラの担当です!!担当検事はまだ結論を出していません!それなのになぜ会見を開いたのですか?!」
「自白の供述を得ただろ?証拠もある。あと何が必要なんだ?この件を早く終わらせなさい」
「外部から何かあったんですね?最初から私が指揮するべきでしたね?」疑惑の目
自分の検事長席を指して…
「そうそう機会はない…この席を君にあげるつもりだよ」
ますます不審がる次長…

ロシアから来た誰だっけ???
調べました。(自分のブログで(笑))
ビクトール・ジャン+元総理他
「トルクメニスタン中部のカラクム砂漠です。有毒ガス除去のため、45年間燃やし続けている。天然ガスの最高額利益を生み出しているのが、トルクメニスタンです。工場が建設されればすぐに、我々は掘削を開始する計画です。ガスが出れば、数100倍の利益になる。いや1000倍にもなる」
「あなたが言うビジネスが有望なら、投資家を募らないといけない」
「採掘権は開発におけるあらゆる権利を持っています。土地売買も…。二重契約で投資できます」
「二重契約?利益のうちいくらか戻せってことか?」
「そのためのプレゼンなんです。次の政権のリーダーになる政治家を見つけるために来ました」
「次の政権?ハッハッハ…あなたは人を見る目がありますね」
超嬉しそうでしたが、条件を出しました。
「私自身が直接、王室に会うことだ」
「もちろん、そうして下さい。私がセッティングします」
クム・テウンに内緒で動いていた元総理でしたが、会議が終わってホテルから出るところを、キム室長が見ていました。
すぐに、クム・テウンに報告
「ビクトール?」
「トルクメニスタンの王室と親しい実業家です。チョ元総理と一緒に事業をするつもりだと思います。それと、取引銀行の頭取が内密に、自宅を訪問しています」
「見張りを続けてくれ」
「あのじいさん…何をしようってんだ…」
元総理は…
「薬物事件は、もうイライラする。新しい事業を始めたいと思うのだが…。1000億ウォン用意してくれ」
銀行の偉いさんは、とんでもない金額に、目が飛び出るほど驚き、躊躇しましたが…
「俺の言うとおりにすればいいんだ!!!質問するな!!」と激昂するので…言いなりになりました(笑)

ポン監督+ドチャン
「あの家は、クム・テウンと共同の持ち物ではない…古い資料も調べた」
ドチャンも資料を見ています…
「ん?チョ・ジョンピル?」
「1948年生まれのチョ・ジョンピルって、もしかして前の総理?」

久々に自分の事務所に戻ったチョ社長
遅くなりましたが、使えない子分3人のお顔です。個性的(笑)
(社長がいちばん使えないかもですが…)
「赤いパンティを見つけたんですか?見つけないと半殺しですよね?(・_・;)」
無人島で賭場を開いた時、ポン監督が幸運の赤いパンツをはいていたので(笑)
今の所は、クム・テウンの言いつけ通り、キム室長と一緒に、ポン監督探しをしていますが…殺されそうになった恨みや怒りがいっぱいで…
「あいつら全員、殺してやる!!!」

新担当検事が、オ・ハラにこっそり情報をくれました。
「ファン・ボンドの家に行ってきた。たいして捜査をしなかった。引き出しなんかも調べなかったし…やらせみたいじゃないか?」
オ・ハラ+詐欺団3人
「詐欺って懲役10年くらいよね?知ってた?」
軽~く脅迫して、ゆる~く詐欺をお願いするオ・ハラ(笑)
「ファン・ボンドのことなんだけど…大金を持ってるはずなのに、どこにあるのか分からないのよね~」
「それって、私たちにやれってこと!?」ムキになるソ・ウンジ(笑)
そんな声聞こえませんってふうに(笑)バッグから写真を出して…
「ここがファン社長の家よ。令状なしで押しかけたいところだけど、できないのよね~捜査ができたらなぁ~はぁ~どうしようかなぁ~♪」
「あの…我々が少~しお手伝いできます。法をちょっと犯すんですが、それで検事さんの欲求不満が解消するのであれば…」byポン
「じゃ!!サ・ドチャンには言わないでね!」
「何なの?今の…。詐欺を頼みに来たのよね?ドチャンに内緒で」byウンジ

というわけで…3人はこんな格好で、ファン社長の家を訪ねました(笑)
「疾病管理センターから来ました」
この地区で拡散しつつある有毒な害虫(肺炎やリウマチの原因になる)を駆除に来たんだそうです(笑)
半ば強引に家の中に入り、薬を散布!!

入ってはいけない!!と警備が立っている部屋…ここもムリヤリ侵入しました。
発見したPCに何やら挿入して、遠隔操作でチョン・インテがデータを抜き取り…
ポン監督は、大量の絵画の写真を撮りました。
そして、このデータをオ・ハラに渡してミッション完了!!

ドチャンは隠家で、子供の時に目撃したことを、もっと詳しく思い出そうとしていました。
「何て言ってたかな?」
「クム・テウンはチョ・ジョンピルの娘と結婚して、殺した。そしてアボジを陥れた…そうだ💡4月4日…」

そこへポン監督、インテ、ウンジが来ました。
ポ「オ検事にモノを渡してきたよ」
ド「これで、ファン・ボンドの資産を追跡できる。彼の背後に誰がいるのか見つけられるだろう」
イ「気になることがあるんだけど…薬物がある所に金があるって、ヒョンは言ってた。ファン・ボンドの薬物を持ち去る計画はなかったのか?」
ウ「私も…オッパ、検事の演技が長すぎるんじゃない?オ検事との時間が多過ぎる」
イ「がっかりしたよ。俺やウンジに隠してる秘密があるなんて…」
ポ「ドチャンにも理由があるんだよ」
ウ「理由は何?なんで話してくれないの?」
イ「話してくれないなら、俺、チームにいれないよ」
ポ「ちょっと待て、ドチャンを信じて、時間をくれ」
ド「話すよ…ヒグマ(プルゴム)は、俺がずっと探していた男だ。そいつを捕まえることが、俺の目標だ。それでここまでやって来れた」
ウ「そんなこと考えていたなんて…なんですぐ話してくれなかったの?オッパは、私が詐欺をした時に助けてくれた…(T_T)私が傷を癒してあげる~~」
泣いてドチャンに抱きつくウンジを、インテとポン監督がハガシました(笑)

ドチャンとポン監督は、図書館で古い新聞を探していました。
1998年6月10日付けの新聞
『チョ・ミナ、父チョ・ジョンピルの選挙運動を手伝った後、交通事故で死亡』
「なぜ4月4日じゃないんだ?どこに埋葬されているか調べたか?」
「チュンチョンの埋葬室だ。毎年6月9日に供養しているそうだ」
「クム・テウンはどうだ?行ってるのか?」
「チョ・ジョンピル一人でひっそり行っているそうだ。一緒に行くのは運転手のみだ。ドチャン、今回のは間違いだと思うぞ」
「あぁ~、パズルの最後のピースがなぜ合わないんだ?」頭を抱えるドチャン
『最後のピースを手に入れたら、かくれんぼは終わりだ…』
オ・ハラは…
詐欺師からもらったデータを調べても、これといった資産が出てこなくて、がっかりのオ・ハラでしたが、絵画の写真を見てハッとしていました。
本物のペク・ジュンスは…
とっても元気がなくて…自分のIDカードを下げたドチャンを見て…検事時代の写真を眺めていました。
つ・づ・く

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こんばんは~
SBSのサイトで、こんなかわいいのを見つけました。
オ・ハラだったら、どっちを選ぶ?って投票するみたいです。

サ・ドチャン派?ペク・ジュンス派?
私はドチャン!!で~~す!!
髪形とかお化粧を変えているのかもしれませんが、グンちゃんの演技も光ってます♪
あらすじ 13話
チャイナタウンのモーテル7号室に到着したドチャンですが、見張りの男がゴロゴロいて、一人ではとっても無理…
男どもをかわしながら、非常ボタンらしきものを押して…
辺りが真っ暗!何も見えなくなって…明るくなったと思ったら、ドチャンだけ7号室のドアの前!!他の男たちは、鉄格子の扉の向こう側!!
(って、どうやったの?)
部屋の中には誰もいませんでした。
外に出ると、立ち去るキム室長の車…
オ・ハラたちの車も到着しましたが、遅かった…
肩を痛めたドチャンを見て…『下心なしで、俺の身代わりをやるか?』というペク・ジュンスの言葉がよぎります。。。
あまりにもむごい映像なので、キャプチャしなかったのですが…
キム室長に連れ去られたチョ社長は、山の中で首つり自殺に見せ掛けて、殺されそうになっていました。
もうピンチ~~~!!って時に、クム・テウンから電話があり「チョを連れてこい。調べたいことがあるんだ」
命拾い~~~~

オ・ハラ+ドチャン
「私と一緒に来て」と、オ・ハラに連れられて行った先は、ファン社長の別荘…
「ここ、初めてじゃないわよね?」
「プールの薬物を捜査する時に来たじゃないか」
「プールの調査の時は、中に入ってないでしょ?サ・ドチャン、あなた、私と会う前からこの場所を知っていたわね?私たちがヒグマ(プルゴム)を追っているって気づいた時、あなたの目の輝きが変わった。鉄パイプで頭を殴られて死にかけたのに、検事の影武者に戻った。莫大な量の薬物をかっぱらったのに、ファン・ボンドを逮捕するのに使った。肩を負傷して流血しているのに、ヒグマ(プルゴム)を逃したことに怒っている…ここでヒグマ(プルゴム)を見たのね?」
「見てない。見なかった。警告するぞ!俺の人生に深く入ろうとするな!」
「警告するけど…個人的感情で、ヒグマ(プルゴム)に関わらないで!」
「俺がゲームのルールを設定した。オ検事、俺とゲームするか?かくれんぼ!誰が先にヒグマ(プルゴム)を見つけるか…」

20年前1998年
プールがある別荘ではしゃぐ少年とポン菓子おじさん
「気に入ったか?」
「アボジ、また詐欺ったの?」
「違うよ。ここの留守番をするんだ。だから一緒にここに住めるぞ!どうだ?」
「ホント?」
部屋の中に入って、ふかふかのソファーでピョンピョン跳ねる少年…
「見て!」指さした時計は、何の前触れか…4月4日4時4分
(韓国でも4=死なのかしら?)
白いドアに、生々しい血痕…
ポン菓子おじさんがひとりで、その部屋に入り、驚きの表情…
何も知らない少年に「ドチャナ~、かくれんぼしよう!」
(やっぱりドチャン親子だったんですね?」
「かくれんぼ?」
「アッパがうまく隠れるから、降参って言うまで絶対に出て来ちゃダメだ!わかったか?絶対だぞ!」
「もし僕が勝ったらどうする?」
「お前の望み通り、詐欺師にならなくていいよ」
指切りげんまんをして、ドチャン少年は2階のベッドに潜り込みました。
そして、布団から目だけ出して見た光景が…いつも見る悪夢なんですね…
首を絞められている人が誰なのか、ハッキリ見えないんですが、アッパってことですか…?

クム・テウンの前で、正座するチョ社長
「この男を知ってるか?」
チョ・サンヒョンの拘置所に、聖書の差し入れをした牧師(ポン監督)の写真を見せられました。
「知ってます!!!」
1話の賭場で詐欺をした時、思いっきり顔を見られている…ポン監督
それから…チョ社長を食堂に連れて行って、腹いっぱいご飯を食べさせました。
襟にお花を挿したクム・テウンと、殺し屋スタイル、黒づくめのキム室長と、血だらけのチョ社長の3人って異様な光景(笑)
ク「キム室長、これからは家族同様に扱うように!これ以上ケンカするな」
キ「チョ元総理が…」
ク「俺はその命令には従わない。俺は自分の家族を守る。分かったか」
キ「ですが…」(ペク検事もモーテルに来てたのが脳裏に…)
ク「これからは一緒に行動しろ!写真の男を見つけるまでだ。お前の命は、写真の男をみつけるかどうかにかかってる」

ファン・ボンドが逮捕されたおかげで、大統領に頼まれてやったというチョ・サンヒョンの自白はウソだったことが明らかになりました。そして特別検事チームは解散!
ファン・ボンド+オ・ハラ+ドチャン
「俺がヒグマ(プルゴム)だ」と繰り返すファン社長
「じゃ~お金はどこ?1000億持っているはずなのに、どこなの?…脅迫されてるんでしょ?あなたに命令した人がヒグマ(プルゴム)でしょ?」

元総理+検事長+クム・テウン
「ファンをヒグマ(プルゴム)にしろ!この事件を早く終わらせろ!ペク・ジュンスとオ・ハラを僻地に左遷しろ!」
「それは逆効果です。大統領が彼らを取り上げてから、注目されています」
「それじゃ、お前はどうする気だ?」
検事長は記者会見をしました。
『ドンヤン製粉のファン・ボンド社長は、外交官のバッグを利用し、薬物密輸の首謀者だと自白しました。確かな証拠を得たことから、刑事6課から強行犯課に担当を代えることを決定しました』
記者会見場に駆け付けたオ・ハラ、ドチャン、ヤン部長、次長まで困惑顔…

次長+検事長
会見終了後、検事長室に乗り込む次長!!
「この事件は、ペク・ジュンスとオ・ハラの担当です!!担当検事はまだ結論を出していません!それなのになぜ会見を開いたのですか?!」
「自白の供述を得ただろ?証拠もある。あと何が必要なんだ?この件を早く終わらせなさい」
「外部から何かあったんですね?最初から私が指揮するべきでしたね?」疑惑の目
自分の検事長席を指して…
「そうそう機会はない…この席を君にあげるつもりだよ」
ますます不審がる次長…

ロシアから来た誰だっけ???
調べました。(自分のブログで(笑))
ビクトール・ジャン+元総理他
「トルクメニスタン中部のカラクム砂漠です。有毒ガス除去のため、45年間燃やし続けている。天然ガスの最高額利益を生み出しているのが、トルクメニスタンです。工場が建設されればすぐに、我々は掘削を開始する計画です。ガスが出れば、数100倍の利益になる。いや1000倍にもなる」
「あなたが言うビジネスが有望なら、投資家を募らないといけない」
「採掘権は開発におけるあらゆる権利を持っています。土地売買も…。二重契約で投資できます」
「二重契約?利益のうちいくらか戻せってことか?」
「そのためのプレゼンなんです。次の政権のリーダーになる政治家を見つけるために来ました」
「次の政権?ハッハッハ…あなたは人を見る目がありますね」
超嬉しそうでしたが、条件を出しました。
「私自身が直接、王室に会うことだ」
「もちろん、そうして下さい。私がセッティングします」
クム・テウンに内緒で動いていた元総理でしたが、会議が終わってホテルから出るところを、キム室長が見ていました。
すぐに、クム・テウンに報告
「ビクトール?」
「トルクメニスタンの王室と親しい実業家です。チョ元総理と一緒に事業をするつもりだと思います。それと、取引銀行の頭取が内密に、自宅を訪問しています」
「見張りを続けてくれ」
「あのじいさん…何をしようってんだ…」
元総理は…
「薬物事件は、もうイライラする。新しい事業を始めたいと思うのだが…。1000億ウォン用意してくれ」
銀行の偉いさんは、とんでもない金額に、目が飛び出るほど驚き、躊躇しましたが…
「俺の言うとおりにすればいいんだ!!!質問するな!!」と激昂するので…言いなりになりました(笑)

ポン監督+ドチャン
「あの家は、クム・テウンと共同の持ち物ではない…古い資料も調べた」
ドチャンも資料を見ています…
「ん?チョ・ジョンピル?」
「1948年生まれのチョ・ジョンピルって、もしかして前の総理?」

久々に自分の事務所に戻ったチョ社長
遅くなりましたが、使えない子分3人のお顔です。個性的(笑)
(社長がいちばん使えないかもですが…)
「赤いパンティを見つけたんですか?見つけないと半殺しですよね?(・_・;)」
無人島で賭場を開いた時、ポン監督が幸運の赤いパンツをはいていたので(笑)
今の所は、クム・テウンの言いつけ通り、キム室長と一緒に、ポン監督探しをしていますが…殺されそうになった恨みや怒りがいっぱいで…
「あいつら全員、殺してやる!!!」

新担当検事が、オ・ハラにこっそり情報をくれました。
「ファン・ボンドの家に行ってきた。たいして捜査をしなかった。引き出しなんかも調べなかったし…やらせみたいじゃないか?」
オ・ハラ+詐欺団3人
「詐欺って懲役10年くらいよね?知ってた?」
軽~く脅迫して、ゆる~く詐欺をお願いするオ・ハラ(笑)
「ファン・ボンドのことなんだけど…大金を持ってるはずなのに、どこにあるのか分からないのよね~」
「それって、私たちにやれってこと!?」ムキになるソ・ウンジ(笑)
そんな声聞こえませんってふうに(笑)バッグから写真を出して…
「ここがファン社長の家よ。令状なしで押しかけたいところだけど、できないのよね~捜査ができたらなぁ~はぁ~どうしようかなぁ~♪」
「あの…我々が少~しお手伝いできます。法をちょっと犯すんですが、それで検事さんの欲求不満が解消するのであれば…」byポン
「じゃ!!サ・ドチャンには言わないでね!」
「何なの?今の…。詐欺を頼みに来たのよね?ドチャンに内緒で」byウンジ

というわけで…3人はこんな格好で、ファン社長の家を訪ねました(笑)
「疾病管理センターから来ました」
この地区で拡散しつつある有毒な害虫(肺炎やリウマチの原因になる)を駆除に来たんだそうです(笑)
半ば強引に家の中に入り、薬を散布!!

入ってはいけない!!と警備が立っている部屋…ここもムリヤリ侵入しました。
発見したPCに何やら挿入して、遠隔操作でチョン・インテがデータを抜き取り…
ポン監督は、大量の絵画の写真を撮りました。
そして、このデータをオ・ハラに渡してミッション完了!!

ドチャンは隠家で、子供の時に目撃したことを、もっと詳しく思い出そうとしていました。
「何て言ってたかな?」
馬乗りになった男の声なのか、下にいる男の声なのかはっきりしないのですが…
『この取引を断れば、選択肢は何もないんだよ』
『お前は俺の嫁を殺した。そして自殺する、いいな?』
『この取引を断れば、選択肢は何もないんだよ』
『お前は俺の嫁を殺した。そして自殺する、いいな?』
「クム・テウンはチョ・ジョンピルの娘と結婚して、殺した。そしてアボジを陥れた…そうだ💡4月4日…」

そこへポン監督、インテ、ウンジが来ました。
ポ「オ検事にモノを渡してきたよ」
ド「これで、ファン・ボンドの資産を追跡できる。彼の背後に誰がいるのか見つけられるだろう」
イ「気になることがあるんだけど…薬物がある所に金があるって、ヒョンは言ってた。ファン・ボンドの薬物を持ち去る計画はなかったのか?」
ウ「私も…オッパ、検事の演技が長すぎるんじゃない?オ検事との時間が多過ぎる」
イ「がっかりしたよ。俺やウンジに隠してる秘密があるなんて…」
ポ「ドチャンにも理由があるんだよ」
ウ「理由は何?なんで話してくれないの?」
イ「話してくれないなら、俺、チームにいれないよ」
ポ「ちょっと待て、ドチャンを信じて、時間をくれ」
ド「話すよ…ヒグマ(プルゴム)は、俺がずっと探していた男だ。そいつを捕まえることが、俺の目標だ。それでここまでやって来れた」
ウ「そんなこと考えていたなんて…なんですぐ話してくれなかったの?オッパは、私が詐欺をした時に助けてくれた…(T_T)私が傷を癒してあげる~~」
泣いてドチャンに抱きつくウンジを、インテとポン監督がハガシました(笑)

ドチャンとポン監督は、図書館で古い新聞を探していました。
1998年6月10日付けの新聞
『チョ・ミナ、父チョ・ジョンピルの選挙運動を手伝った後、交通事故で死亡』
「なぜ4月4日じゃないんだ?どこに埋葬されているか調べたか?」
「チュンチョンの埋葬室だ。毎年6月9日に供養しているそうだ」
「クム・テウンはどうだ?行ってるのか?」
「チョ・ジョンピル一人でひっそり行っているそうだ。一緒に行くのは運転手のみだ。ドチャン、今回のは間違いだと思うぞ」
「あぁ~、パズルの最後のピースがなぜ合わないんだ?」頭を抱えるドチャン
『最後のピースを手に入れたら、かくれんぼは終わりだ…』
オ・ハラは…
詐欺師からもらったデータを調べても、これといった資産が出てこなくて、がっかりのオ・ハラでしたが、絵画の写真を見てハッとしていました。
本物のペク・ジュンスは…
とっても元気がなくて…自分のIDカードを下げたドチャンを見て…検事時代の写真を眺めていました。
つ・づ・く

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