チャン・グンソク『スイッチ-世界を変えろ』 あらすじ26話 クム・テウンの息子… 
2018/05/11 [edit]
스위치 - 세상을 바꿔라
Switch: Change the World
SBS 2018/03/28 ~ 2018/05/17
■■■ あらすじ ■■■
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 24話 25話 26話 27話 28話 29話 30話 31話 32話

こんばんは~
今日2度目の記事UPです。
最後に向かって、気になる♪気になる♪
それにしても、チャン・グンソクの二役っぷり、お上手~
『20年前の幽霊を消した…』とつぶやくクム・テウン


チョ・サンドを呼びつけた元総理
「お会いできて光栄です。ところで、どうして私に会いたかったんですか?」
「お前は誰の息子か知っているか?」
「オモニは亡くなって、アボジは誰か分かりません」
チョ・サンドは、写真を見せられました。
そこには、子供の自分とオモニ、クム・テウン
「これは俺とオモニ…」
「その人がお前のアボジだ」
「(゚Д゚)!!えぇ~~、まさか…冗談を」
真面目な顔の元総理…
「本当ですか?」
「クム・テウン…あの悪党は病気の母親とお前を捨てて、俺の義理の息子になった。俺と娘を騙したんだ」
驚きのあまり、声が出なくて短く息を吐き続けるチョ・サンド…
「受け入れたいか?そうしたいなら行って、いい息子になれ!俺はお前の父親を絶対に許さないがな!」
チョ・サンドは何も言えず、写真を持ってフラフラと帰りました。
「あの息子が、クム・テウンの時限爆弾になるだろう」と笑う元総理…

チョ・サンド+子分
「どうするつもりですか?」
「隠すつもりだ」
「知らないふりをするんですか?」
「そうだ、一生懸命、感謝して、知らないふりをする。俺の手でアイツを殺すまで」

オ・ハラ帰宅途中
サ・ドチャンに似た人物が現れ、尾行していたキム室長+子分が追いかけたスキに、ホントのサ・ドチャンが目の前に!!
「こんなトコにいちゃ危険よ!どうしてここに来たの?クム・テウンはあなたを捕まえるために必死よ!」
「分かってる。あの日は興奮して、アイツの罠に落ちた。殺人未遂で起訴される…」
「絶対ダメ!私がクム・テウンを捕まえて、あなたの無実を証明する」
「最初に言っただろ?俺に深く関わっちゃダメだ!」

詐欺師メンバーが、「ドチャンどうしてるかしら?ご飯食べてるかな?」と言ってる時に、急にドチャンが帰って来ました!
「仕返ししてやる…さぁ~天才ハッカー(チョン・インテ)腕前を見せてもらおうかな~」

無理して出勤しているペク・ジュンスは、仕事中も胸が苦しくなって、お薬を飲みに…
ヤン部長+ペク・ジュンス
「大丈夫か?顔色が悪いぞ。ドチャンを褒めたのを真に受けちゃいけないよ~」
(そんなことじゃない(笑))
「クム・テウンを捕まえるには、サ・ドチャン씨が死ななければいけない」
「え、どういう意味だ?」
「ヒグマ(プルゴム)を逮捕するために、サ・ドチャンが邪魔になってきた。俺とオ検事、部長と共にやってきた。だからドチャンは消えなければいけない。俺、ペク・ジュンスだけが存在する。何かあったら捜査させてください」

スカイプかなんかで、ジャック(何者?)と話す詐欺メンバー3名
チョン・インテがジャックと会話して、ハッカーのプログラムを送ってもらい…
「あんたの計画がうまくいけば、アイツの口座が空っぽになるの?」
画面に920000Fの文字…パラメータが動いて、うまくいっているようです。
92万スイスフラン≒1億円≒10億ウォン…たぶん

クム・テウンの携帯に通知が…
『920000フラン引き出されました。リヒテンシュタイン銀行』
「92万フラン…10億?」
PCで確認しているうちに、また同じメールを受信!20億ウォン?
「なんだこれは!」
キム室長を呼んで…
「俺の隠し口座から金が引き出されている」
詐欺メンバーたちは「ゼロにしたぞ~!」って、拍手して大喜び(>_<)
キム室長は電話一本で「韓国ハッカーの仕業です」って、そんなに簡単に分かるもの?
「すぐに位置情報を追跡しろ!」
「IPアドレスを調査中です」
「探せ!今すぐ探せ!」
ものすごいお取込み中の時…元総理から電話
「2000億…俺の金になるはずだった」
「冗談が過ぎます…」
「金を返して欲しいか?だったら帳簿を持って、1時間後に来い」
「あのじじいめ!!!」
ハッカーの金の引き落としを、元総理の仕業だと思って、帳簿を持って行きました。
以前ペク・ジュンスを痛めつけようとして準備した、鉄の棒も持っています(||゚Д゚)ヒィィィ!

キム室長は、ハッカーの位置を突き止め、山中に止めたトラックに近づき、ドアを開けると…
中には蜂の箱が大量にあって…猛ダッシュで逃げる子分たち(笑)

クム・テウン+ドチャン
待ち合わせ場所の別荘には、元総理ではなくて、ドチャンがいました。
ドチャンが元総理に頼んで、クム・テウンを呼び出したようですが…帳簿は白紙!!
「簡単に手に入ると思ったのか?俺はじいさんをあの世に送ってやろうと思って来たんだが、この場所にお前がいるとはな!」
「そうだ、ここから全てが始まった。だからここで終わらせる、ヒグマ(プルゴム)!」
「始まり?」
「20年前アボジに、お前の妻殺しの罪を着せようとした」
「あ~どうして分かった?」
「あの場にいたからさ。俺はアボジを2度失った。同じ汚いヤツのために…。生きていてくれて感謝する。今日終わりにしよう」

とうとうクム・テウンは、武器を出してドチャンに殴りかかり…危ない!!と思ったんですが、1対1だと意外と弱くて、ドチャンがクム・テウンの上に馬乗りになって、殴りながら…
「麻薬犯!!人殺し!!絶対に許さない!!」
「殺せるものなら殺してみろ。できないだろ?お前のアボジは愚か者だ。俺に復讐するつもりだったら、詐欺をはたらくべきじゃなかった。俺を殺せばよかっただろ?ハッハッハ…お前もサ・マチャンと同じだ。殺せない。とろい詐欺師だからだよ」
そんなこと言われて怒りMAX!のドチャンはクム・テウンの首を絞めちゃって…
キャー死んじゃう…ってところへ、オ・ハラと調査官が来て、逮捕されました!!

ドチャンの取り調べをマジックミラー越しに見ているオ・ハラ
ペク・ジュンス+サ・ドチャン
「今まで検事の詐欺をしたことがあるか?」
「検事のふりをした詐欺師は、誰にも気づかれなかった」
「検察で助けた人間がいないと言ってるのか?」
「だから検察は問題だって言ってるんだよ。自分が賢いと思ってる。みんなバカばっかりだ」
『共犯者なし』と記録するコ係長…
「フィールギャラリー代表クム・テウンを殺そうとしたのか?」
「殺人ってほどじゃないだろ?男同士のケンカだよ。暴行ってことでやろう。クム・テウンに会って示談にできればいいんだけど…公務員偽装は3年、暴行は7年の懲役だ。初犯で自白した。反省の意味を込めて、被害者のために金を払う…おそらく2年になるだろう」
「サ・ドチャン、法律を知ってるのか?」
「あんたみたいな冷たい心の人には理解できないだろうな」
「冷たい心?」
冷静なペク・ジュンスが、机の上の書類を壁に投げつけて、コ係長に部屋から出て行くように命じました。
録画機能を止めて、検事長室から見えないようにシャットアウト!

取調室には二人だけ…
ペク・ジュンス+サ・ドチャン
「オ・ハラ検事から聞いた。俺たちを守るために、意図的に殺人未遂で逮捕されたんだな?」
「もっとクム・テウンを殴りたかったよ。だけどオ・ハラ検事が思ったより早く来た」
「お前は複雑にさせている。ペク・ジュンスとサ・ドチャン、二人のうち一人が生きなければいけない。ペク・ジュンスにならなければ…」
「?」
「だから俺はお前を殺そうと思う」
つ・づ・く

Switch: Change the World
SBS 2018/03/28 ~ 2018/05/17
■■■ あらすじ ■■■
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 24話 25話 26話 27話 28話 29話 30話 31話 32話

こんばんは~
今日2度目の記事UPです。
最後に向かって、気になる♪気になる♪
それにしても、チャン・グンソクの二役っぷり、お上手~
あらすじ 26話
『20年前の幽霊を消した…』とつぶやくクム・テウン
回想シーン
クム・テウン妻+クム・テウン
「最初から計画的だったんでしょ?コンサートホールで会ったのも、チンピラから私を助けたのも…政治家の娘だと知らなかったって?あなたは私じゃなくて、アッパが必要だった!」
「誤解だよ。そんなことない」
「何が誤解よ。あなた、女性と息子の存在を隠してるじゃない!もう終わりよ。アッパに全部話してやる!」
「俺も知らなかったんだ。子供のことも最近知った」
「触らないで!!詐欺師!!」
「今、何て言ったんだ?」
「間違ってる?あなたのやったことはウソだらけ!!詐欺師!!!」
乱暴者のクム・テウンは、妻に掴みかかって…抵抗する妻…
2階のベランダから、妻はお庭に転落して、亡くなりました…
その後、サ・マチャンに「いい仕事がある」と連絡して…
クム・テウン妻+クム・テウン
「最初から計画的だったんでしょ?コンサートホールで会ったのも、チンピラから私を助けたのも…政治家の娘だと知らなかったって?あなたは私じゃなくて、アッパが必要だった!」
「誤解だよ。そんなことない」
「何が誤解よ。あなた、女性と息子の存在を隠してるじゃない!もう終わりよ。アッパに全部話してやる!」
「俺も知らなかったんだ。子供のことも最近知った」
「触らないで!!詐欺師!!」
「今、何て言ったんだ?」
「間違ってる?あなたのやったことはウソだらけ!!詐欺師!!!」
乱暴者のクム・テウンは、妻に掴みかかって…抵抗する妻…
2階のベランダから、妻はお庭に転落して、亡くなりました…
その後、サ・マチャンに「いい仕事がある」と連絡して…

サ・マチャン、サ・ドチャン親子が別荘に来ました。詐欺じゃなくて、別荘の管理人として住むんだって、サ・マチャンは詐欺嫌いの息子に話して…ドチャン少年も嬉しそうにしていたのに…
サ・マチャンは洗面所に運ばれた、クム・テウン妻の死体を見つけて…
妻を殺して自殺したと見せかけるために、殺されそうになるサ・マチャン…
ドチャンを心配させないために、かくれんぼをして、絶対出て来ないように言っていたので…ドチャンは隠れた布団の中から、首を絞められているアボジを見ていました。
物音が聞こえて、一瞬気が緩んだスキに、サ・マチャンは車で逃げて…
(だけど、結局崖で突き落とされてましたよね?左手をぐさぐさ刺されて…)
サ・マチャンは洗面所に運ばれた、クム・テウン妻の死体を見つけて…
妻を殺して自殺したと見せかけるために、殺されそうになるサ・マチャン…
ドチャンを心配させないために、かくれんぼをして、絶対出て来ないように言っていたので…ドチャンは隠れた布団の中から、首を絞められているアボジを見ていました。
物音が聞こえて、一瞬気が緩んだスキに、サ・マチャンは車で逃げて…
(だけど、結局崖で突き落とされてましたよね?左手をぐさぐさ刺されて…)

チョ・サンドを呼びつけた元総理
「お会いできて光栄です。ところで、どうして私に会いたかったんですか?」
「お前は誰の息子か知っているか?」
「オモニは亡くなって、アボジは誰か分かりません」
チョ・サンドは、写真を見せられました。
そこには、子供の自分とオモニ、クム・テウン
「これは俺とオモニ…」
「その人がお前のアボジだ」
「(゚Д゚)!!えぇ~~、まさか…冗談を」
真面目な顔の元総理…
「本当ですか?」
「クム・テウン…あの悪党は病気の母親とお前を捨てて、俺の義理の息子になった。俺と娘を騙したんだ」
驚きのあまり、声が出なくて短く息を吐き続けるチョ・サンド…
「受け入れたいか?そうしたいなら行って、いい息子になれ!俺はお前の父親を絶対に許さないがな!」
チョ・サンドは何も言えず、写真を持ってフラフラと帰りました。
「あの息子が、クム・テウンの時限爆弾になるだろう」と笑う元総理…

チョ・サンド+子分
「どうするつもりですか?」
「隠すつもりだ」
「知らないふりをするんですか?」
「そうだ、一生懸命、感謝して、知らないふりをする。俺の手でアイツを殺すまで」

オ・ハラ帰宅途中
サ・ドチャンに似た人物が現れ、尾行していたキム室長+子分が追いかけたスキに、ホントのサ・ドチャンが目の前に!!
「こんなトコにいちゃ危険よ!どうしてここに来たの?クム・テウンはあなたを捕まえるために必死よ!」
「分かってる。あの日は興奮して、アイツの罠に落ちた。殺人未遂で起訴される…」
「絶対ダメ!私がクム・テウンを捕まえて、あなたの無実を証明する」
「最初に言っただろ?俺に深く関わっちゃダメだ!」

詐欺師メンバーが、「ドチャンどうしてるかしら?ご飯食べてるかな?」と言ってる時に、急にドチャンが帰って来ました!
「仕返ししてやる…さぁ~天才ハッカー(チョン・インテ)腕前を見せてもらおうかな~」

無理して出勤しているペク・ジュンスは、仕事中も胸が苦しくなって、お薬を飲みに…
ヤン部長+ペク・ジュンス
「大丈夫か?顔色が悪いぞ。ドチャンを褒めたのを真に受けちゃいけないよ~」
(そんなことじゃない(笑))
「クム・テウンを捕まえるには、サ・ドチャン씨が死ななければいけない」
「え、どういう意味だ?」
「ヒグマ(プルゴム)を逮捕するために、サ・ドチャンが邪魔になってきた。俺とオ検事、部長と共にやってきた。だからドチャンは消えなければいけない。俺、ペク・ジュンスだけが存在する。何かあったら捜査させてください」

スカイプかなんかで、ジャック(何者?)と話す詐欺メンバー3名
チョン・インテがジャックと会話して、ハッカーのプログラムを送ってもらい…
「あんたの計画がうまくいけば、アイツの口座が空っぽになるの?」
画面に920000Fの文字…パラメータが動いて、うまくいっているようです。
92万スイスフラン≒1億円≒10億ウォン…たぶん

クム・テウンの携帯に通知が…
『920000フラン引き出されました。リヒテンシュタイン銀行』
「92万フラン…10億?」
PCで確認しているうちに、また同じメールを受信!20億ウォン?
「なんだこれは!」
キム室長を呼んで…
「俺の隠し口座から金が引き出されている」
詐欺メンバーたちは「ゼロにしたぞ~!」って、拍手して大喜び(>_<)
キム室長は電話一本で「韓国ハッカーの仕業です」って、そんなに簡単に分かるもの?
「すぐに位置情報を追跡しろ!」
「IPアドレスを調査中です」
「探せ!今すぐ探せ!」
ものすごいお取込み中の時…元総理から電話
「2000億…俺の金になるはずだった」
「冗談が過ぎます…」
「金を返して欲しいか?だったら帳簿を持って、1時間後に来い」
「あのじじいめ!!!」
ハッカーの金の引き落としを、元総理の仕業だと思って、帳簿を持って行きました。
以前ペク・ジュンスを痛めつけようとして準備した、鉄の棒も持っています(||゚Д゚)ヒィィィ!

キム室長は、ハッカーの位置を突き止め、山中に止めたトラックに近づき、ドアを開けると…
中には蜂の箱が大量にあって…猛ダッシュで逃げる子分たち(笑)

クム・テウン+ドチャン
待ち合わせ場所の別荘には、元総理ではなくて、ドチャンがいました。
ドチャンが元総理に頼んで、クム・テウンを呼び出したようですが…帳簿は白紙!!
「簡単に手に入ると思ったのか?俺はじいさんをあの世に送ってやろうと思って来たんだが、この場所にお前がいるとはな!」
「そうだ、ここから全てが始まった。だからここで終わらせる、ヒグマ(プルゴム)!」
「始まり?」
「20年前アボジに、お前の妻殺しの罪を着せようとした」
「あ~どうして分かった?」
「あの場にいたからさ。俺はアボジを2度失った。同じ汚いヤツのために…。生きていてくれて感謝する。今日終わりにしよう」

とうとうクム・テウンは、武器を出してドチャンに殴りかかり…危ない!!と思ったんですが、1対1だと意外と弱くて、ドチャンがクム・テウンの上に馬乗りになって、殴りながら…
「麻薬犯!!人殺し!!絶対に許さない!!」
「殺せるものなら殺してみろ。できないだろ?お前のアボジは愚か者だ。俺に復讐するつもりだったら、詐欺をはたらくべきじゃなかった。俺を殺せばよかっただろ?ハッハッハ…お前もサ・マチャンと同じだ。殺せない。とろい詐欺師だからだよ」
そんなこと言われて怒りMAX!のドチャンはクム・テウンの首を絞めちゃって…
キャー死んじゃう…ってところへ、オ・ハラと調査官が来て、逮捕されました!!

ドチャンの取り調べをマジックミラー越しに見ているオ・ハラ
回想シーン
「クム・テウンを別荘に呼んで殺す…」
「殺人はダメ!」
「その時に、お前が現れて逮捕するんだ」
「殺そうとしている時に逮捕するんだ。そして取り調べされたら、俺はオ・ハラ、ペク・ジュンス、ヤン部長と一緒に何もやっていないと言う」
「まさか私たちを守るために?」
「お前とペク・ジュンスは検事として残らないといけない。クム・テウンを逮捕するために…。俺を重い刑にしてくれ。その方が、俺とグルじゃなかったと信じてもらえる」
「何考えてるの?10年の懲役になる」
「分かってる。それは心配しないでくれ。別荘に来るタイミングだけ頼む!1分でも遅くなったら、クム・テウンは死んでしまう」
「クム・テウンを別荘に呼んで殺す…」
「殺人はダメ!」
「その時に、お前が現れて逮捕するんだ」
「殺そうとしている時に逮捕するんだ。そして取り調べされたら、俺はオ・ハラ、ペク・ジュンス、ヤン部長と一緒に何もやっていないと言う」
「まさか私たちを守るために?」
「お前とペク・ジュンスは検事として残らないといけない。クム・テウンを逮捕するために…。俺を重い刑にしてくれ。その方が、俺とグルじゃなかったと信じてもらえる」
「何考えてるの?10年の懲役になる」
「分かってる。それは心配しないでくれ。別荘に来るタイミングだけ頼む!1分でも遅くなったら、クム・テウンは死んでしまう」
ペク・ジュンス+サ・ドチャン
「今まで検事の詐欺をしたことがあるか?」
「検事のふりをした詐欺師は、誰にも気づかれなかった」
「検察で助けた人間がいないと言ってるのか?」
「だから検察は問題だって言ってるんだよ。自分が賢いと思ってる。みんなバカばっかりだ」
『共犯者なし』と記録するコ係長…
「フィールギャラリー代表クム・テウンを殺そうとしたのか?」
「殺人ってほどじゃないだろ?男同士のケンカだよ。暴行ってことでやろう。クム・テウンに会って示談にできればいいんだけど…公務員偽装は3年、暴行は7年の懲役だ。初犯で自白した。反省の意味を込めて、被害者のために金を払う…おそらく2年になるだろう」
「サ・ドチャン、法律を知ってるのか?」
「あんたみたいな冷たい心の人には理解できないだろうな」
「冷たい心?」
冷静なペク・ジュンスが、机の上の書類を壁に投げつけて、コ係長に部屋から出て行くように命じました。
録画機能を止めて、検事長室から見えないようにシャットアウト!

取調室には二人だけ…
ペク・ジュンス+サ・ドチャン
「オ・ハラ検事から聞いた。俺たちを守るために、意図的に殺人未遂で逮捕されたんだな?」
「もっとクム・テウンを殴りたかったよ。だけどオ・ハラ検事が思ったより早く来た」
「お前は複雑にさせている。ペク・ジュンスとサ・ドチャン、二人のうち一人が生きなければいけない。ペク・ジュンスにならなければ…」
「?」
「だから俺はお前を殺そうと思う」
つ・づ・く

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