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『死の賛美』あらすじ 1話 見ましたよ~  

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사의 찬미(死の賛美)Praise of Death
演出 パク・スジン
脚本 チョ・スジン
SBS 2018/11/27(火) 12/3(月) 12/4(火)
30分×2 3日間です。

あらすじ 2話
登場人物紹介のページ

見ました…。きっと暗い感じだろうなってのは分かっていたんですが、どんなふうかな?って興味があって見ました!
昭和初期の洋服って、日本のドラマを見ていてもステキですよね?このドラマもいい感じですよ~日本語とか、日本のお店の感じとかちょっと違和感ありますけど(笑)

あと…時代的に…日本統治下だってのがあって…日本人がちょっと悪い感じに…まだ1話だけなので良く分からないんですけど…
『有島武郎』の本も出てきます、この人も人妻と心中したんだとか…なんか重苦しい(-.-)

ストーリーよりも、この人たちの表情とか、動きとか、演技力を見るドラマですか?
みなさん、頑張って日本語のセリフを話しているんですけど、ダルダル~になっちゃって、ちょっと笑いたくなる…すみません(^-^)

あらすじ 1話

ドラマ『死の賛美』は、劇作家キム・ウジンと声楽家ユン・シムドクの人生をもとに作成された純粋な創作物であり、一部の内容は歴史的事実とは異なるものがあります。

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1926年8月4日4時 関釜連絡船 徳壽丸
(1905年~1945下関から釜山間の連絡船)
見回りの乗組員でしょうか?客室の廊下を歩いていると、『ドナウ川のさざ波』の曲が聞こえ…曲が鳴っている3号室をノック…応答がないので、ドアを開けると蓄音機?のレコードの音…人は誰もないようです。
テーブルには、仲間と写した写真と、女性(ユン・シムドク)の写真、二つの綺麗な写真立て…時計と万年筆とお金
スーツケースの上には手紙とお金がありました。
『申し訳ないんですが、荷物を家に送ってください』

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ハッとして、船の甲板に急いだ乗組員
誰もいない甲板に、男女の靴が海の方へ向かって残っていました。

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1921年、東京
キム・ウジン(イ・ジョンソク)が仲間たちの前で、台本を読んでいます。
「世の中があなたを苦しめているかどうかに拘わらず、あなた自身の価値観を評価してください、そして人を愛しなさい。全ての人間はみな同じだ。私たちは同じ運命によってみな苦しめられている。みな不幸だ」
「朝鮮の巡業でこれを使うのはどう?」
一緒にいるのは、年上で仲良しのチョ・ミョンヒ(チョン・ムンソン)、作曲家のホン・ナンパ、演劇俳優のホン・ヘソンです。

読んでいる台本は『キム・ヨンギルの死』
「初めての興行でこれを使おうと思っている」
キム・ウジンが言うと、チョ・ミョンヒとホン・ヘソンは「良かった~、やったー!!」と抱き合い、ホン・ナンパも胸を撫でおろして笑顔!!

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ハン・ギジュも加わり、劇団の皆の前で、キム・ウジン、語ります!
「これで3本の新しい台本ができた。これを興行で使う。今回の興行は、劇団の資金調達に役立つだけではなくて、朝鮮の芸術の発展に貢献すると信じている。さらに新しい演劇や音楽の表現は、朝鮮の人々に自国の芸術のプライドへの刺激になるだろう」

女性のハン・ギジュがいるのに、ホン・ヘソンがおかっぱのかつらを被って女役…
ハン・ギジュはピアノ演奏担当だそうです。
不平を言うホン・ヘソンに、「そんなに嫌なら、適役がいないでもないけど」とホン・ナンパ…(ユン・シムドクかな?)

昔風な感じを出すためか、映像に紗が掛かってぼや~っとしてるのが多いです。

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上野音楽学校声楽科 ユン・シムドク+教授
歌声は吹き替えかな?すんごいです(゚Д゚;)!!
教「楽譜を見て解釈してみて」
シ「私はゆるぎなき心であなたを待つ」
教「そうよ。この歌はいつ帰って来るか分からない恋人を待つ切ない歌よ。だから子供のように明るく笑いながら歌ってはダメ」
シ「はい、気を付けます」
教「ユンさんは愛する人を待ちわびたことはないの?」
シ「まだ…」
教「歌い手の思いがこもってない歌は偽りよ。いつかあなたが、この歌詞を心から受け留められる日が来ることを願うわ」

二人のたどたどしい日本語を、ほぼそのまま書きました(笑)

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シムドクが学校の外に出ると、ホン・ナンパが待っていました。
シ「劇団?」
ナ「朝鮮の留学生と苦学生で作られたんだけど、今度の夏休みに興行を頼まれてるんだ」
シ「興行の目的は何?」
ナ「ホールを建設する資金集めが目標だけど、俺たちの目標は、新しい演劇や西洋の音楽を紹介して、人々を啓蒙すること」
シ「もしかして…ちょっと危険なんじゃないの?あまり気が進まない」
ナ「とりあえず、ここに行ってみて!見てから決めればいいよ」
『東京都新宿区戸塚町8-4』と書いたメモを渡しました。

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シムドクが劇団を訪ねると、中からキム・ウジンの声が…
「見よ、愛がいかに奪うかを。愛は自己への獲得である。愛は惜みなく奪うものだ…」
「有島武郎!私は共感しない。どうして惜しみなく奪うことが愛だと理解されるの?あなたが恋をしてるのならしょうがないけど…。愛はどんなことがあっても与えられるものよ!」
「…」シカト

「どうして韓国語で日本の本を読んでるんですか?」
「突然、侵入してきた理由を説明したら答えます」
「あ…ドアが開いたままだったから」
「開いたままではなかった。それに入る許しを与えてない」
「あなたの大事な読書の時間を遮ったら悪いと思って…帰るわ」

「お!もう来たのか?」と、ホン・ナンパが来ました。
「あ~彼女の名前はユン・シムドク、25歳!上野音楽大学で声楽を専攻してる」
シムドクは、帰ろうとしたのを向き直り、ちょっと会釈をしました。
「そして向こうの人は、キム・ウジン、25歳。早稲田大学英文学科、同じ年だね!」

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ウジンがシムドクの近くまで行って、握手の手を差し伸べて…
「会えて嬉しいよ」
「私はそうじゃないわ~」
握手の手が空中分解(笑)
「演劇の才能があると聞きました。ぜひ我々の劇団に加わって欲しい」
「お断りします。そんなことをする時間がありません…それでは!!」

「朝鮮の人間なら、自分の国のために何かしらするべきじゃないのか?」
「朝鮮人じゃないです!」
「どういう意味だ?」
「私は国費でやっと留学してここに来てるんです。あなたの演劇のために失敗したらどうなる?責任を取ってくれる?」
「自分の国を見捨てて、それでいい生活を送れるのか?」
「国が混乱しているから、少なくとも私だけでも良い人生を送るべきでしょ」
「好きにしてください。どっちみち、あなたの専攻を聞いて、演劇に期待はしてませんでしたから!じゃ、お元気で!」

ウジンが突き放したところで…
「やります!!」(えっ?さんざん悪態ついてから?)
「その代わり条件があります」

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シムドクの条件は…公演に参加するけど、歌だけ!、そして危険な時はすぐ辞めるというものでした。
ハン・ギジュ
「そんな条件を受け容れてまで、一緒に公演をする必要ないじゃない」
キム・ウジン
「公演に歌を加えることで質が上がると思う。次回のリハーサルから加わるから!」
チョ・ミョンヒ
「ユン・シムドク씨が、どんな人物か分かってるのか?」
ホン・ナンパ
「彼女はいい人だよ。遠慮なく話す人なんだ」
有島武郎の本を手にしながら、どんな人なんだろうとつぶやくキム・ウジン…


ユン・シムドク+大学のピアノ伴奏の子
「話が通じない人…」
「なんでそういう人と舞台をやらないといけないのかってこと?危険だし…」
「どれだけ上手なのか確かめたくてね」
「何を?」
「あの人が書いてる新劇!どれだけ凄くて私のことを無視しているのか、実際に見てみたいの。それと見せたいわ。私の歌がどれだけ素晴らしいか!」
「そうか…」
「チェッ」みたいな舌打ちをしました(笑)
ほぼ話した日本語のままです。大学の伴奏の子が日本人ってことで、日本語で二人で話してる。二人とも韓国人なのに(笑)
「通じない」の発音が難しそうでした(笑)

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「あの~キンさ~ん」
(下宿のおばちゃんでしょうか?日本語上手です。日本人にしては下手…微妙)
封筒を渡しました。
「ありがとうございます」
「キンさんのお父さんは毎日のように手紙を送って来るね。優しい方だわ~」

お部屋で封筒を開けました。
お手紙とお金…
『無駄遣いするな!賢く使え!役に立たない本は読んではいけないし、机に置いてもいけない。お前の望みどおり、英文学の勉強を許したんだから、朝鮮に戻ったら私が望む生活をしてもらいたい。また連絡する』
無表情…お父さん、優しくはなかったですね(笑)

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ユン・シムドクが劇団員の前で歌を披露
ハン・ギジュが伴奏です。
みんな目を丸くして、口をぽか~~ん!聞きほれている感じ…。
(本当に歌の部分って、歌詞も分からないし知識もないんですが、ずっと聞いていたい気分になります)

それなのにキム・ウジンだけはチラ見しただけで、赤ペンを持って台本チェック?背中を向けたままなんです。
そんなウジンを気にして、横目で見ながら歌うシムドク…

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こんなステキな後姿です(^-^)うふっ!

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シムドクの歌が終わってみなさん拍手喝采!!
キム・ウジンが前に出てきました。
「ギジュとの共演は良かったが、悲しく聞こえた。現実が憂鬱なんだから、むしろ陽気な方がいい。ギジュ씨、急で悪かったな。良かったよ。それと…」
シムドク、何を言われるか、褒められるのか?待っています。じっとウジンの方を見ていたんですが、ウジンは何も触れずに…
「さぁ、ミュージカルのリハーサルが終わったから、新劇の方の準備に入る。お手伝いをしてくれる友田恭介だ」
「友田恭介といいます。よろしくお願いします」

シムドクをガン無視するキム・ウジン…。
シムドクは歌い終わった場所で、突っ立ってるだけで、ちょっとかわいそうでした。

演劇のリハーサルも終わり、シムドクはウジンを捕まえようと思い、急いで外に出たのですが、もう姿がなくて…
そんなシムドクを物陰から覗いていたおじさん…この人は誰?

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ホン・ナンパの食事の誘いを断って外に出たシムドク…お腹が空いて近くのうどん屋さんへ行くとキム・ウジンがお食事中(笑)
満席だったので、ウジンの隣の席に座りました。
ウジンがうどんを注文!(韓国語で(・・?)
「私、うどんを食べるって言ってないけど!」
「俺の分だ」(笑)

シムドクがうどんを注文したところで…
「冗談だよ。お前の分だよ」
「(* ̄◇ ̄)/カチン」

水沢うどんとか、かまあげうどん、かけそばなんかのメニューが貼ってあるんですけど…出てきたのは汁ありアツアツそうめんみたいなやつ…汁が白い…
食べようとして、熱すぎたのか?口からほとんど出してむせるシムドクに、黙ってお茶を渡すウジン…

「どうしてこんなに急いで帰ったんですか?」
「腹が減ってたから」
「どうしてここを知ってたの?」
「東京にいる朝鮮人で、ここを知らない人はいない」
「確かに…」
(韓国語で頼めば、それふうのが出てくるのか?)

テーブルに20銭置いて(二人分?)
「ゆっくり食べろよ」と、店を出ようとするウジン
うどんを食べながら、ウジンの手首をガシッと掴んで「ちょっと待って!あなたに話したいことがあるんだから」モゴモゴ…
ウジンは掴まれた手首をジッと見ていました。

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居酒屋さんみたいな所に移動
どんどん一人で飲み続けるシムドク…
「このペースだと、カラになってしまう。話したいことは何だ?」
「どうして私にこんなことするんですか?初めて会った日から、私を無視してる!自分の国のことを気にしない憐れな女だと思ってる」
「それが真実でないなら…」
「故郷での興行?私たちはもう国を失ったのよ。朝鮮の人たちに、西洋の音楽や演劇を見せることが何だと言うの?何の力にもならない」
「シムドク씨が話してることは正しい。だけど、俺は自分の方法で、国を見捨てないで大切にしようとしてるだけなんだ。国は踏み荒らされても、朝鮮人の魂はまだ生きていることを見せたいんだ。シムドク씨が歌ってる理由もそうじゃないんですか?」

「私を無視したんじゃなかったら、どうして他の人にはコメントをして、私には何も言わなかったの?恥ずかしかったわ」
「話すことがなかっただけだ」
「何ですって?」
「俺が批評する必要はなかった。とても美しかったから」
「…」おとなしく聞いています。
「初めて会った時、なぜ韓国語で書いた日本の本を読んでいるか聞いた。それは、自分が朝鮮人であることを忘れないためだ」
「…」
「他にあるか?」
「あ…」
「じゃ、帰ろうか」

お会計をしているウジンの後姿を見て…
「すぐにそう言ってくれたらいいでしょ~キム・ウジン씨」
すんごい笑顔になりました。
(もう好きになったの?私も(#^.^#))

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みなさんのリハーサル中…横でシムドク+ハン・ギジュ
「ここの費用って、どうやってまかなってるの?」
「私たちもほんの少し出してるけど、ほとんどキム・ウジン씨が面倒見てる。実家からの生活費のための仕送りで…」
「あ…」
「ナンパ씨が言ってたんだけど…ウジン씨の書くことや演劇への情熱は本当にスゴイって」

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ハン・ギジュから聞いた話やら…いろいろ考えて眠れないシムドク…笑顔になっています。ウジンのことを考えて?

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雨の日…
いつまで経ってもリハーサルに現れないキム・ウジン
シムドクは、ドアの方ばかり見ています。ドアが開いたと思ったら、ホン・ヘソンだし(笑)

思い切って、チョ・ミョンヒの所へ行って…
「もしかしてウジン씨に何かあったんですか?あ、あの…2日間、姿が見えなかったら…監督がいないと心配でしょ…」
「あ~ぁ、心配ないよ。2、3日で復帰するよ」
「ウジン씨、どこか体調が悪いんですか?」

二人のやりとりを気にするホン・ナンパ…

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ウジンの住所を聞き出したんでしょうか?
シムドクは赤い蛇の目傘をさして、手には風呂敷包み、時代劇のセットみたいな所を歩いています(笑)
ちょんまげが出てきそうです(笑)

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下宿のおばあちゃんに案内されて…
ノックしても返事がないので、勝手に入りました(笑)
ウジンは、ワイシャツのまま熟睡…。

部屋の隅にある本を勝手に移動しているうちに、原稿を見つけました。
『時が経つにつれ、直すことができない傷のために涙が流れ落ち…』
綺麗な姿勢で寝ているウジンを、一度振り返って見ました。そして読み続けました。

『耐えることができなくて、涙が出るが、どうして自分の心の中の炎みたいに居座っているのか…。自分が子供だったら、痛みで泣いて、オモニが医者を呼ぶだろう。もし自分が子供だったら、燃える心のために冷たい水を持ってきてくれるだろう。もし自分が子供で病気だったら、一晩ゆっくり寝ることできれいに洗い流されるだろう。しかし自分は子供ではない。この傷は心の深い所に巣食っている。あ~自分が子供だったら…水山(スサン)』
「スサンって誰?」

「何してるんですか?」
寝ていると思ってたウジンが起き上がっていました。
つ・づ・く

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